さて、ミシガン道場での毎日の修業スケジュールだが、ざっとこんな感じ♪ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ
7:00 起床
8:30 道場入り
~11:30頃 治療の補助&1時間ほど気功のクラス
お昼休み
13:30~ 治療の補助&1時間ほど気功のクラス
18:00頃 終了
・・・・・と、ビッシリの内容♪\( ̄▽ ̄;)/ わ~い
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
患者さんは、まず先生の治療を5~10分ほど受けた後、お弟子さん&私達のところでも5~10分の治療を受ける。
【これを1サイクルとして、ひとり1日数回の治療】
治療といっても、先生や一番弟子のパットさんは様々な技を駆使してされるのだが、私達は4~5人で患者さんを囲んで、とにかく氣を送るのみ。
シーシー( ̄皿) ヘ ( u _ u ) ヘ(皿 ̄;)シーシー
【↑患者さん】
と、こんな風に「シーシー」と口で息を出しながら、ひたすら
氣を送る続けるのだが・・・・
これが、なれないうちは結構しんどい・・・っ
【ヽ(  ̄д ̄;)ノ ぜーぜーっ 疲れる~っ
だいたい氣がでてんだかどうかもわかんねえし・・・】
最初は見よう見まねでやってたので、コツもわからず無駄にエネルギーを消費していたようだ。。。 (|||▽||| )アイーン
しかし、このときに大事なことは、
”みんなの氣を合わせる”こと。
先生によれば、氣の色というのはみんなそれぞれ違っていて、たとえ、ひとりひとりの氣の力は小さくても、
それらの色んなカラーが合わさることで、先生に負けないぐらいのすごくおっきなパワーになるのだとか。【なんか、だんだんドラゴンボールっぽくなってきた・・・柱| ̄m ̄)むふっ】
このことを意識しだしてからは、あんまり疲れなくなった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ところで、この治療補助 \( ̄ー ̄ )
最初のうちは、何がなんだかわからないまま参加していたのだが、気功クラスでの練習も手伝ってか、ほんの2~3日もすると自分の氣が感じられるようになったから不思議。
σ( ̄^ ̄)?
そのうち、なんとなくどこが患部かが探れるようになった。
【ガンがある場所はブラックホールみたいに入れた氣が吸い取られる感じがするのだ。 ちなみに先生は手を触れずにガンの場所を正確に当てます♪( ̄▽ ̄)V 】
そして、なんといっても何より励みになるのが、患者さん達が良くなっていくという事実。ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ
力のない目をしてやってきた人が、目を輝かせて帰っていく姿や、治療を受けながら助かるかもしれないという喜びで涙をこらえる患者さん・・・。⊂( TT __ TT )⊃ウルウル
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
実は私は、「病気を治すのは本人の力」という考えの持ち主なので、いわゆる対症療法や「外からの治療」には疑問を抱いていたほうなのだが、このアメリカでの経験から、絶望の淵にいる人たちに、まずは
「自分は治るかもしれない」という希望
を持たせてあげることもすごく大切なのではないかと思った・・・ヾ( ̄∀ ̄*)
事実、新倉先生のところで希望を得た患者さん達は、自らも気功教室に参加し始め、「自分自身も努力して積極的に治そう」という姿勢に変わる人が多い。
自分の経験からも、リウマチ患者さんの相談受けてても思うけど、日々病状が悪化する中で、「前向きになれ」と言われても、なかなか難しいところがあるんだよね。
o( ̄ー ̄;)ゞううむ
な~んて考えているうちに、患者さんの力を引き出す為にも、自分も希望を与えれるようになれたらなあ・・・
という思いがうっすらと沸いてきたのだった。( ̄∇ ̄*)ゞ
ブログに私自身の発病〜完治までの
経緯をまとめました♪♪♪
さらっと読めますので、
まだの方はぜひお読みください♪
↓ ↓ ↓
★リウマチ感謝!STORY:まとめ記事
https://ameblo.jp/holisticgermany/entry-12682551495.html
グローバル・ホリスティックケア研究所では、
今後も楽しいイベントや役だつ情報が盛りだくさん♪
最新情報はメルマガでゲットしてくださいね!