ネットで調べるとＧＳＸ１４００にはちょくちょくある現象で油冷エンジンに多いそうだ。
めんどくさいので放置していたけど、時間ができたので修理することに～！
まずはE/Gを降してみる
そんで腰下のみ分解してみる
シフトペダルを操作→シフトフォークで６thドリブンギヤ（ドライブギヤと連結）をスライドさせる→２ndドリブンギヤと噛み合う→２ndドライブギヤ→カウンタシャフト（ドライブスプロケと連結しているのでチェーンぐるぐる）って仕組みっぽい
６thドリブンギヤと２ndドリブンギヤの接地面が摩耗していたので抜けるようだ！
そして、ギヤが抜けて逆方向に押し出された６thドリブンギヤが、シフトフォークを押して６thドリブンギヤとシフトフォークの接地面も磨耗していた！
交換部品（予定）
●６thドリブンギヤ
●２ndドリブンギヤ
●シフトフォーク
●オイルシールちょいちょい
●ガスケットちょいちょい
迷っているもの（ちなみに走行６万キロ超）
●バルブシール
●ピストンリング
●クランクメタル
●その他消耗品
明日、部品頼みに行かなきゃー！
部品が到着するまで今度はお後のホイール磨きに励みます！
