沖縄県金武町観音堂 初詣
沖縄県金武町在の観音堂に我が家の恒例の正月行事初詣に行ってきました。
午後と言う事もあり境内には参拝客も少なくゆったりと
御参りができました。


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観音寺本殿;毎年この角度から写真を撮っています。


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案内板でしょうか、歴史を感じます。


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ご本尊様に本年のご挨拶をしました。


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境内のお地蔵様と観音様は穏やかな表情でした。


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「尊い心」のお説教に感銘を受け家路につきました。


☆観音寺の由来
伝承によれば、16世紀に日秀上人(にっしゅうしょうにん)により創建。16世紀前期、日秀上人が紀伊国より唐を目指したが、遭難して琉球王国金武のフナヤ(富花港)に流れ着いた。その後、金武にある鍾乳洞を拠点とし布教活動を行い、観音寺を創建したと伝えられる。その鍾乳洞は日秀洞(にっしゅうどう)・永酒堂(えいしゅどう)と呼ばれ、現在は泡盛の酒蔵として利用されている。昭和9年(1934年)に火災により焼失した後、昭和17年(1942年)に再建されたものが現存する建造物である。