ニュージーランドで、全裸で水泳した後浜辺で寝ていた旅行客が毒蜘蛛にチンコを噛まれ病院に運ばれた。
この22歳のカナダ人男性は心臓に致死性のある炎症を起こし、16日間入院することになったという。
この患者を治療したナイジェル・ハリソン医師がニュージーランド・メディカル・ジャーナル誌に書いた記事によれば「彼が目を覚ますとペ二スが腫れて痛く、棒状の部分に噛み跡とみられる赤い跡がついていた」「続いて全身の筋肉痛や熱、頭痛の症状が出、光をまぶしく感じるようになり、嘔吐の症状もでた。」という。
「悪いところを噛まれたものです。」とハリソン医師はいう。
この男性がダーガビルにある最寄りの病院に運ばれた時にはチソコはひどく腫れ、血圧が上がり、鼓動はかなり早くなっていた。
翌日の朝、胸の痛みなど別の症状が出るに至り、医師は彼がセアカゴケグモやクロゴケグモに近い地元の蜘蛛「カピート」に刺されたものと診断した。患者はファンガレーの病院から送られた解毒剤を処置され、容態は急速に改善したという。
最終的に彼はファンガレーの病院を経由し首都オークランドの大病院に転院し、カナダに帰国することができた。カピートの毒による心筋炎が報告されたのははじめて。
マオリの言葉で「夜刺す者」を意味するカピートは、ニュージーランドにおける絶滅危惧種の一つ。通常は防御のためにしか刺すことをしない。カピートに刺されたことによる死亡例は19世紀に2件あるだけだ。
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