天地創造説を信じるこの博物館の設立者は、このネコが科学と信仰についての論議のきっかけになるものと考えている。
このネコを飼っていたオレゴン州のトレーシ-・アレンさんは世界中の奇妙なものを集めるリプリーズ・ビリーブ・イット・オア・ノット博物館からのオファーを断り、宗教的な理由から申し出をしてきたジョン・アドルフィさんに遺骸を引き渡した。「サイをジョークのネタや個人的なコレクションにしたくありませんでした。」「一方ジョンは誠実で真摯な態度だったのです。」
アドルフィさんはネコの遺骸をいくらで引き取ったのか明らかにしていない。彼は水曜には地元の葬儀場で防腐処理を施す予定だ。サイはガラスの瓶にいれられ、アドルフィさんがこの秋フェニックスの近くにオープンする予定の「ロスト・ワールド・ミュージアム」に展示される予定。同博物館にはそのほか巨大な植物や卵、奇形の動物や考古学上の遺物が展示されるという。

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