Aさんは友達のBさんとCさんと一緒に真夜中2時位に近くの公園に行ったそうです。公園のブランコで遊んでみようとブランコの近くに行くと、ブランコに小
さな女の子が座ってたそうです。
3人共こんな時間に子供が居るなんておかしいと思いながらしばらく見ていたそうです。
だんだん、気味が悪くなり3人はAさんの宅に帰り女の子の話をしたらしいです。
AさんとCさんは
「あの女の子ずっと下を向いていたよな」と言ったのですがBさんだけ
「え?俺には笑ってこっちに手を振ってたよ」と言っていたそうです。
AさんとCさんは嘘だと思いその日は3人共とりあえず解散したそうです。その数日後Bさんが交通事故て亡くなったそうです。
大人の絵本