琉球ハーブで楽しむ🌿ナチュラルライフ🌿のひとみこと、上原一美です。
皆さん、ご存知の🌸ヘクソカズラ🌸。
私はこのヘクソカズラが大好きです。
花も可愛いですが、実も気に入っていて、リースなどに、よく活用しています。
沖縄のヘクソカズラは、なんと、実がたくさんつきます。
神戸で見つけたヘクソカズラとだいぶ違っていました。
🌼アカネ科ヘクソカズラ属
🌼別名 ヤイトバナ、サオトメバナ
🌼日本の在来種
🌼名前の由来が、葉をつぶすと、強い悪臭を放つことから、この名前がつけられました。
英語では、「スカンク・ヴァイン」(Skank vine:スカンクの蔓の意味)
だから、びっくりですよね。
葉は確かに、ちぎると、独特の臭いですが、花は可愛いし、実もすごく可愛いのです。
🌼悪臭がするのは、ヘクソカズラの生きる戦略で、食害を受ける害虫から身を守るため。賢いですよね。
🌼効能
すりつぶした実を皮膚につけると、ひび、あかぎれなどによいとされる。
生薬「鶏屎藤(けいしとう)」は、黄疸、下痢などにも、効果があると言われています。
いつの日か、皆さんがそヘクソカズラの魅力に気づき、愛される植物になるといいなぁ💕💕💕💕💕💕💕