久々のロケ地を紹介。
今回は、令和7年7月31日に放送された、劇場版「TOKYO MER」のロケ地です。
2023年4月28日公開の劇場版「TOKYO MER」は横浜市が舞台です。
劇場版ではTOKYO MERのERカー「TO1」のほか、YOKOHAMA MERのERカー「YO1」も出動します。
今回は、映画公開前(当時)なので予告編などで紹介されている場所のみを紹介します。
劇場版「TOKYO MER」に登場するYOKOHAMA MERのERカー「YO1」は、令和5年1月に開催された横浜市の消防出初め式にも来場しました。
左側のERカーは劇用(偽物)と右側のSRカーは横浜消防の本物の車両です。
「MER(エムイーアール)」って何なのか?
「モバイル・エマージェンシ・ルーム」の略で、移動式の緊急救命室です。
ドラマ内では車内部に手術室があり、その場で緊急手術が出来るようになっています。
これらのERカーは実在せず、ドラマ用に作られたもので、実在すればどれだけ便利かとも思います。
上下の写真をみてわかる通り、前面上部の赤色灯とナンバープレートにはカバーが掛けられています。
劇用(偽物)の救急車やパトカーについている赤色灯や○○県警などと書かれている部分は道路運送車両法によってを隠さないと公道を走行できないためです。
また、ナンバープレートにカバーが掛かっているのは大人の事情ってやつですね。
爆発の起こるランドマークタワー
横浜駅よりJRで約10分 JR桜木町駅から徒歩すぐ。
一般人が事故に巻き込めれパニックになる展望フロア 69階
菜々緒サンや仲里依紗サンがいた場所です。
展望フロアの入場料は大人1,000円
避難する人々やMERメンバーが集まる場所
日本丸メモリアルパーク前のさくら通り沿い。
ランドマークタワーの真下だと思います。
爆発が起こった時にイベントが催されていた場所はランドマークタワーの真下にある広場。
テレビの情報によると、ここに300名以上のエキストラが参加して撮影が行われたそうです。
ランドマークタワーの展望フロアから
対策本部のような白いテントが張られていた赤レンガ倉庫