ツアー5日目 続き
アイト・ベン・ハッドゥの野犬
朝からアイト・ベン・ハッドゥを見学して・・・
８：５０ アイト・ベン・ハッドゥ 出発
１０：２０ 途中、カーブの多い山脈を超えてアルガンオイルのお店へ
ここは観光客が強制的に連れて行かれるお店なのでかなり高価
標高が高いためかとても涼しい場所にあります。
ここに来るまでも大変な道のりなので酔い止め必須です。
店内に入ると・・・
女性たちがアルガンの実を砕いていました。
１１：００ 出発
１３：００ マラケシュ到着
１３：１５ マラケシュで昼食
前菜はパンに挟んで食べる
メインはクスクス
昼食後は45分くらい民芸品店で買い物タイムです。
民芸品店も強制的に連れて行かれます。
興味のない人間にとっては無駄な時間ですが、まあ、安いツアーなので仕方がありません。
１５：３０ ここで無料のオプショナルツアー（マラケシュ観光プラン）と自由行動とが分かれます。
今回は、わずか2時間３０分でしたが自由行動を選びました。
まず、現地のガイドさんとジャマ・エル・フナ広場に向かいそこで解散となります。
集合は１８：００です
ジャマ・エル・フナ広場からクトゥビアの塔
フレッシュオレンジジュースやドライフルーツの屋台
お昼の広場はフレッシュオレンジジュースやドライフルーツの屋台だけや芸をするおじさんたちばかり
広場を歩いていると怪しい芸を見せたがるおじさんに声を掛けられるので注意です。
写真を撮ったらチップを払って。
市場内
市場内はとても狭く商品にあふれています。
中に入ると客引きはいませんが、バイクや商品を運ぶリアカーが通るので交通事故に注意
ここで観光客の交通事故を目撃
中に入ると迷いやすいので迷った時は地面や天井部にある案内板を確認
市場内の買い物は値札が付いたお店もありますが、殆どが交渉制
値切った値段でOKと言われても大きいお札があると分かると上乗せしてくるのでなるべく小さいお札で支払う。
財布の中身を見られても上乗せしてくるので財布の中身が見えない様にする。
トラブル防止のために紙に書いて交渉した方が良い。
ル・グラン・バルコン・カフェ・グラシエ
ジャマ・エル・フナ広場周辺を1時間くらい散策して「地球の歩き方 モロッコ」にも紹介された「ル・グラン・バルコン・カフェ・グラシエ」で休憩。
このカフェは２階にテラス席があり、ジャマ・エル・フナ広場が一望出来る。
階段で２階に行き冷蔵庫に入った瓶入りのジュースを取り出す。
レジで２０DH支払うと栓を抜きストローを挿してくれます。
ビン入りのドリンクはどれも２０DH
テラス席
暑い時は屋根付きの席もあります。
日没直後はより混雑するとの情報もあるのでゆっくりしたいなら早めに行って下さい。
テラス席からはジャマ・エル・フナ広場での様々な人々が見られます。
いろいろな人々が居るのでいくら見ていても飽きません。
2018/10公開の映画「億男」でもこのサルと遊ぶメイキングシーンがあったのでロケ地はここジャマ・エル・フナだと思われます。
と遊ぶメイキングシーンがあったのでロケ地はここジャマ・エル・フナだと思われます。猿回し
蛇つかい
音楽に合わせて踊る蛇や首に巻いて記念撮影
ヘナをするおばさん
どれも近くで写真撮影をするとチップを請求されるので貰いに来たら払ってあげて下さい。
写真撮影のチップは１０～２０DH
パノラマ撮影
飲食店の準備
17：００前になると続々と飲食店の屋台の準備が始まります。
そして夕方になるとどこからかイスラムのコーランが聞こえて来ます。
聞こえて来るコーランは美しい歌声のようです。
夕方になると飲食屋台が並ぶ
飲食の屋台の周囲を歩いているとウチで食べなと客引きが多数。
大勢の店員さんに取り合いされました。
気になったお店があった時は屋台に掛かった番号札を目印にも出来る。
１８：００ 集合してカルフールスーパーで買い物タイム
カルフール
１９：３０ 買い物を終え ホテルへ
１９：４０ モガドール ゲリーズホテル 到着
モガドール ゲリーズ
モガドール ゲリーズ
ヘルナンシェラーホテル ラバト
フェズイン ホテル
エルフード ル リアド
ワルザザード ホテル パルムレ
モガドール ゲリーズ
天候・ネット・トイレ・生水・両替・持ち物
モロッコ土産
カタール航空とモロッコ入国
カサブランカ到着
蒼い街シャウエンへ
フェズ観光とエルフードへ
大砂丘の月と太陽
カスバ街道とドトラ渓谷
番外編1
アイト・ベン・ハッドゥの野犬
最終目的地マラケシュへ
カサブランカからの帰国
番外編2 カタール航空を快適に