上海旅行情報 2018年版
あると便利な持ち物
ポケットティッシュ ⇒ トイレ用
ウェットティッシュ ⇒ 食事時に
アルコールティッシュ ⇒ トイレの後や便座消毒 (気になる人)
耳栓 ⇒ ホテルや飛行機内で
PM2.5対応マスク ⇒ 大気汚染
PM2.5イオンでブロック ⇒ 大気汚染 ⇒ 同行者が帰国後に入院。肺炎と診断されました。
胃薬 ⇒ 油が多い中国料理後に
海外旅行保険
⇒ 大気汚染の影響で肺炎により入院
⇒ 飛行機受託手荷物遅延者もあり(日系)
⇒ この時期、大雪で飛行機遅延の危険性大
トイレ情報
桂林と比べキレイだが、汚物が流されず残ったまま。
ペーパーホルダーがあっても紙はなし。⇒ 入り口付近に置いてある事も
顔認証で一人1回60cmのペーパーが貰えるハイテク機械もある ⇒ 盗難防止とか。
デパートなどではトイレ入口にペーパー販売機あり 1元~2元
水圧や水溶け関係でトイレットペーパーは便器横の屑箱に入れる。
水流はとにかく微弱で日本にいる感覚で流すと全く流れない
抵抗のある人は日本のペーパーの使い掛けを持参して少しづつ流す
同行者がいるときにはホテルのトイレで紙を流さず屑箱に入れると異臭がしてお互い不快なので流す様にしています。 この異臭は何度言っても慣れない。
床や便座は汚物で濡れている。
基本チップ式ではなく無料トイレ
ホテルによってはお尻洗浄器付 ⇒ 洗浄水圧は上々
一部のホテルのトイレにはお尻洗浄器付

大気汚染(PM2.5)情報
遠くを見ると霞んでいる。
大気汚染情報を見ると「非常に注意」の文字
PM2.5対応のマスクとイオンでブロックの二重で保護
帰国後、同行者が肺炎で入院
大気汚染で霞む街並み ホテルの部屋から

外灘の風景も霞んでいる

ネット情報
ホテルや街中ではフリースポットが多数。 街中では携帯番号 入力
yahoo天気やファイナンスなどyahooサービスは使えますがyahoo検索は使えず。
googleは音声認識すら使えず。
検索機能を使うには ⇒ gooなどのアドレスを直接URLを入力して使う。yahoo/google以外
googleマップや翻訳はオフライン設定で。
Wi-Fiスポットでよく見る中国語
・免費⇒ 無料 ・手机⇒ 携帯 ・电话⇒ 電話 ・号码⇒ 番号 ・有线⇒ 有線
買い物情報
食品は賞味期限ではなく製造月日が書かれている ⇒ 保管期間(保质期)をチェック
食品に書かれた中国語
・保质期⇒ 賞味期限 ・ ○个月 ⇒ ○カ月 ・ ○天 ⇒ ○日間
お店で良く見る中国語の単位
・克 ⇒ グラム ・1斤 ⇒ 500g ・1公斤または2斤 ⇒ 1kg ・7折 ⇒ 3割引き(7割引きではない)
○盒 ⇒ ○箱 ・ 免費 ⇒ 無料 ・ 包 ⇒ パック
観光地などででの値段設定
正規の値段より5倍以上に設定
250元(5000円)のお土産が50元(1000円)まで交渉可能
中国でのトラブル情報 (同行者含む)
買い物時、偽札をお釣りで掴まされる。
古いお札はお店では使えない。 普通に流通しているがその場合銀行で交換
ホテルのベッドにコーヒーをこぼし1000元(2万円)請求
宝石などの鑑定書を平気で偽造して本物と言い張る (政府公認と言われる事も)
値下げ交渉で値下がり過ぎる高級品は偽物 (シルク・真珠・カシミヤ・ロレックスなど)
大気汚染で帰国後に肺炎で入院 ⇒ 海外旅行保険加入で負担金ゼロ
飛行機受託手荷物遅延で結局届かず ⇒ 海外旅行非加入で全額自己負担 (必要最低限で1万円)
交通情報
桂林よりは信号を守るドライバーが多いが電動バイクは歩道関係なく猛スピードで走って来るので傷害保険が必須
交差点などでは歩行者より運転者優先で突っ込んでくる