引き寄せの法則・・・もしもボックスとパラレルワールド | きまぐれにっ記

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ドラえもんの道具を科学で解明
 
もしもボックス篇
 
この「もしもボックス」も量子力学で解明出来た。
 
「もしもボックス」自分がもしも、○○ならと公衆電話型の機械に話しかけるとその通りになる道具
 
例えば、のび太くんが「もし、テストで100点取れたなら」と話し掛けた場合、もしもボックスは瞬時にのび太くんがテストで100点を取ったパラレルワールド(平行世界)へ移動する訳だ。
 
 
パラレルワールドは実在する・・・?
 
パラレルワールド(平行世界)は映画などお話しの世界だけだと思われていた。
しかし、最近では、量子力学でのパラレルワールドの存在が示された。
 
パラレルワールドとは、いろんな世界が平行して存在している。
 
例えば、生きて行く上で必要な選択肢がABがあり、その時あなたは「A」を選択したとする場合、平行世界では「B」を選んだあなたも存在すると言った考えである。
つまり、『Aを選んだあなた』と『Bを選んだあなた』が平行世界にそれぞれ存在していると言った考え方である。
Aを選んだあなたがいる世界は、たまたま今いる世界であり、もし「B」を選んでいたら必然的に「B」の世界にチェンジされることになる。
 
しかし、パラレルワールドの存在はお互いに知り得る事は出来ず自然の成り行きだと流してしまい信用されないのが現状だ。
 
そう考えると「もしもボックス」は、このパラレルワールド(Aの世界とBの世界)を自由に行き来出来る道具であるに違いない。
 
 
 
意識次第で不幸にも幸にもなれる・・・?
 
実は、もしもボックスのようにパラレルワールドに行くことも出来ると言う。
つまり、自分の願いが叶ったり思いのままに人生を操る事も出来るのだ。
これは、オカルト的な話しではなく、科学で証明されています。
 
パラレルワールドに行く方法は、潜在意識(無意識)から変える事と言われています。
人間の意識は、わずか5%未満と言われ、残りの95%は潜在意識(無意識)と言われています。
 
この辺の話しはいろいろ出版されている「引き寄せの法則」などの本で紹介されていると思いますが、量子力学の量子とは、人間が意識した場合と意識しない場合とでは、全く違った性質を持ちます。量子とは、意識しないと存在せず、意識した時点で正体を現すといった実に不思議なものです。
つまり、潜在意識(無意識)の部分を意識とすることで願いが叶いやすくなり実体化されるわけです。
 
潜在意識(心の奥の方)で「どうせダメだろう」などと思っていた場合、わずか5%しかない意識で「○○したい」と願っても叶う訳がありません。
 
これらを証明する出来事としては、「病は気から」「ことだま」などと言ったものがあります。
 
「病は気から」は、病気も気持ち次第で良くも悪くもなると言った意味
「ことだま」は言葉に宿る不思議な力で、言葉に出した事が実際に起こると言った意味。
 
このことから言葉や気持ちひとつで幸にも不幸にもなると言えるでしょう。
 
パラレルワールドに行くには、このバカげたと思える話しを意識的にだけではなく潜在意識的にも信じる事が必要でしょう。