2年連続で審査員に選ばれて、フジサンケイグループの広告大賞審査会に行って来ましたhttp://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif
進行役は、フジテレビアナウンサーの高橋真麻さん
彼女の事、あまり好みではありませんでしたが、話しを聞いているうちにオモシロイと感じました。
http://emoji.ameba.jp/img/user/yu/yuge/77095.gif /急に歌いだすし、面白いな・・・http://emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/2473.gif
審査会終了後の待ち時間に気を使っていろんなお話を聞くことが出来ました。
アナウンサー室の裏話など・・・。
審査会は、前年1年間のテレビ・ラジオ・雑誌・新聞の広告を見て点数を付けるという単純作業。
ですが、数百本の作品を審査するので、よほど広告好きではないとキツそうですhttp://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif
審査会で思い立った言葉が
「広告とは芸術だ!」
でした。
そして、会場でこんな言葉を聞きました。
「番組の間にCMがあるのではなく、CMの間に番組がある」
でした。
といっても、これは広告好きの考えですけどね・・・。
とにかくテレビ広告は、映画やドラマを見るように、新聞雑誌広告は、美術品を見るかの様に楽しむのも手段かも・・・。
だって、テレビ広告を1本作るには、映画1本以上の制作費が掛かっているワケですし。