英会話は自分の為か他人の為か・・・!? | きまぐれにっ記

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中学・高校など永年英語の授業を受けて来て全く英語が身に付いていない、
 
これだけ勉強本したのに身に付かないから今さら英会話を勉強したって身に付くわけがない
 
なんて思っている人が多いようです。
 
自分もそのひとりでした
 
 
 
しかし、
 
中学・高校で勉強して来た英語正しくは 『勉強して来た英語』 ではなく、『勉強させられて来た英語』 です。
 
つまり、学校では興味がないのに嫌々テストの点数のために強制的に 『させられて来た』 訳です
 
このことから、『仕事のために勉強することを上司に命令された』 と 『仕事のために自ら勉強したい』 とでは、全く身に付き方が違うはずです。
 
これは 『自分のため』 と 『他人のため』 の違いです。
 

海外旅行のためは 『自分のため』 だと分かりますが、
 
友達のため、恋人のためは、自分が彼らのために勉強したいと思えば『自分のため』 になりますよね。
 
また、『仕事のために勉強することを上司に命令された』 は 『会社のため(他人のため)』です。
 
『他人のため』では、興味が出難いので結局は中学・高校の勉強同じです。
 
 

『自分のため』 と言う気持ちが生まれたことは、『興味が生まれた』と言うこと。
 
『中学・高校での英語の勉強』  や 『他人のため』は 『興味がない』から身に付かない
 
海外旅行などのため勉強したいなどは 『興味がある』から身に付き易い
 
って訳です。