ベトナムへ・・・。 | きまぐれにっ記

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6年ぶりの海外旅行
 
6年前、はじめての海外旅行で香港へ

何も分からずドキドキ
成田空港ではツアー参加者を常に目で追いながらはぐれないようにしたり・・・あせるあせる
 
 
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今回は14年間憧れていたベトナムへ
 
トラブルや分からないことがあると困るので添乗員付きツアーに参加
 
空港での出国審査とか入国審査とか税関とかいろいろ心配でしたが流れに沿って行けばなんてことない
 
入国審査のときに入国の目的を聞かれるとか言われたけどそんなこと一切ないし、ベトナムは出入国カードも要らない。
 
 
けど、ベトナムの入国審査のとき並ぶ場所に少し戸惑った汗(all passportとかasianとか)
 

ベトナム航空飛行機では、ヘッドホンプラグヘッドフォンが刺さらなかったり、コーヒーコーヒーが飲みたいのにリンゴジュースになったり、
 
窓側と通路側と聞かれたときは前もって通路側は“aisle”だと聞いておいたから良かったけど。
 
ホテルでは、部屋の鍵カギが開かなかったり、
 
シャワールームのカーテンが無くてバスタブにしゃがんでシャワーを浴びたり
 
チェックアウトのときは鍵を返却して待っていれば良いのか帰って良いのかほったらかしだし・・・。
 
あと、中途半端な日本語で余計に意味分からなかったり・・・。
 
 

とにかく基礎英語も出来ない人間が海外旅行に行くなんてハッキリ言って不安だらけ。
 
勇気を出して身振り手振りや知っている単語を組み合わせて伝えて見ればなんとなく伝わる。
だけど、相手から帰ってくる言葉は分からないので適当に“イエス”と答えるしかない。
だから現地の人と接するのが嫌になったりもした。
 
添乗員は一番不安なときにツアー客の側に居ないし、集合時間とか集合場所の確認とか飛行機の席の番号を把握したいから入り口で待ってるとか言うだけで居る意味もあまり無かった。
 
でも、高級ホテルでも小さいトラブルがあったりするから居るだけで安心なのかな~~。
 
といっても、このくらいのトラブルなら最低限の英単語が分かれば回避出来そう