4月から、電気料金が高騰するが
うちの個室は、いくつもの
スパイラルパルック蛍光灯(LEDでない)
が、現役続行中
昼光色 HJA7002 電球色 HJA7003
消費電力 62W 明るさ充分
欠点は、わずか
LEDほど暗く調整できない
昼光色と電球色のいずれか品番で固定
やや暑くなる(触るとわかる程度)
今のLEDは半分の省エネ(長時間使わぬ)
寝室、あまり照明を使わないので全く問題ない
~10畳は、昔の基準か、7480 lm は明るすぎ
親戚宅へ貸し出すには、ちょっと古すぎる
親戚宅は、4.5帖~7帖、16帖(8帖x2)
7480 lm の明るさが気に入れば
~14畳用を新たに買えば近い明るさになる
20畳以上は、うちのリビングで使ってるが
明るすぎるので『節約ボタン』で2段階下げてる
気分は明るいほうが良いが、省エネにならない
(払う立場としては省エネが良い)
年取ると、1.2倍明るさ必要という
直下だけ明るく部屋全体に拡がらないタイプは
1、2段階上の広さ向けを選ぶのが良いらしい
10帖用がベストと思うが、希望タイプには無い
私が好みのリラックスの灯りは
8帖までか、12帖以上しかない
(全て販売は終了して、在庫限り)
うちのリビングで気に入ってる
日立の『ひろびろ光』搭載 シーリングライト
リビングに良いと私は思うが
(価格、25000~35000ほど)
実物見せても、まったく興味を示さなかったから
リビングは音声操作とか好きな照明を選ぶだろう
音声操作のシーリングライトを希望らしいが
自分で探すにはおそらく数ヶ月以上かかるはず
アイリスのレビュー見たら、1長1短あるみたい
あまりに安いので、耐久性あればともあり
(SwitchBot は、私はスマホないので知らん)
ホタルクス(NEC)でも、アイリスオーヤマでも
パナでも、東芝でも、何でも気に入ってつければいいが
家電に理想高すぎ、探す努力をしない人まかせ(家電音痴なら仕方ないが)
買うまで
照明を貸し出したうちが
真っ暗生活を続けるのは、かなわん
当面の貸し出す代替照明として
小さな個室に、キレイでも、
古い『スパイラルパルック蛍光灯』は
夏は少し暑く、W数も高め
調べたら、1万円で、2つの灯りが選べる
(リラックスのあかり、スタイリングのあかり)
LEC-AH803TK
~8帖 4299ルーメン
30.7W ~ 41.6W(全灯の1.3倍)
これを貸して自分たちが気に入るのを買うまで使ってもらう
将来、『いらない』となったら、うちが引き取る
~6帖向き、8780円(税込)は、販売終了
~8帖向き、明るいなら、調整すれば良かろう
(両方、2022年12月末日製造終了、在庫限り品)
日立は、撤退でした。。。
日立、住宅用LED照明の製造を2022年末で終了 - コスト上昇や円安が原因
2022 年 7 月 11 日
日立グローバルライフソリューションズ株式会社
住宅用LED照明製造終了のご連絡
当社では、製造コストの上昇や円安進行など厳しい環境の中、一丸となり生産効率改善と合理化を進めてまいりましたが、事業の継続は困難と判断し、2022 年 12 月末日をもちまして住宅用 LED 照明の製造を終了いたします。
どうりで、新製品が出ないはずです
これの気に入った点は
2つの灯り シンプル
LEC-AH2010PH リビングで使用してる
蛍光灯、図書館、食卓、電球 の4ボタン
リラックス、節電、ラク見え など
色々なボタンある が
蛍光灯と図書館は少し色味が違うだけ
食卓と電球も同じく少し違うだけ
シンプルに、2つの灯りでもかまわない
スマホや文字を読みたい時は
『スタイリングのあかり』
にすれば良いだけ
ただ……
全灯より、1.3倍 明るい
のは、どうなのか
とは思うが
私は、スタイリングしないから
どうでも良い
『リラックスのあかり』 私は大好き
押すたび、3段階に変化する
夜中に1人で、TVの録画を見る時
天井が明るくなく、横に光が拡がるのが
落ち着いて私は好きです
面白いのは
消灯するとき(ちょっと点いてて機能搭載)
■ちょっと点いてて機能とは
常夜灯以外で点灯している場合は、
『消灯』 ボタンを押したあと、
消灯するまで約10秒間暖色のあかりで点灯し、
足元や周りの状況を確認できます。
再度『消灯』 ボタンを押すと、すぐ消灯します。
日立は、近年、高機能・高価格より
省機能・中価格で、販売増を目指したと思う
安価な照明があるのに、高機能照明を選ぶ人は
あまりいない気もする(私は違うけれど…)
うちは、日立、3種類目となる
LEC-AH2010PH LEC-AH810P LEC-AH803TK
11,500lm 4,299lm 4,299lm
70.9W~118.7W 25.2W~34.5W 30.7W~41.6W
20畳以上 ~8畳 ~8畳
うちの3つはすべて発売終了品
日立は、久々、新製品出るのか
多機能・高価格を減らし
省機能・低価格でシェア増を計っている気がする
3/8 日立、届いたので、比較写真
リビング LEC-AH2010PH 2020.11購入
リラックス の『ひろびろ光』
3つの光がボタン押すたびに変わる
広い天井にひろがる光は、部屋の隅も明るくする気がする
寝室であまり使ってないが外見と光が気に入っている
昼光色 HJA7002 62W 7480 lm 2011年購入
スパイラルパルック蛍光灯(LEDでない)
やや明るすぎるので好みの暗さにする必要あり
電球色 HJA9003 75 W 9320 lm
好みの明るさにした時
3/8 届いた
LEC-AH803TK
少々高くても、見て楽しい色付きリモコンが好み
最近は、パナも日立も色を減らしコストダウン
リラックス ボタンを押すたび、3種類に変化
1回押すと、この色 暖色では、最も明るい
2回押すと、この色
色温度とかが違うらしい
3回押すと、最も暖色、暗めの色
スタイリング 全灯の1.3倍
(あまり全灯と差は感じないが)
全灯
普段の点灯
少し青っぽくなる 暖色LEDの点灯がない
常夜灯 も、2段階あり
色の種類は、ボタンの割にかなり多い
もう日立の照明が無くなると知り、かなりショックでした
『論語』の「朝あしたに道を聞かば夕べに死すとも可なり」
養老孟司さんの解釈。
学問をするとは、目からウロコが落ちること、自分の見方がガラッと変わることです。
自分がガラッと変わると、どうなるか。
それまでの自分は、いったい何を考えていたんだと思うようになります。
前の自分がいなくなる、たとえて言えば「死ぬ」わけです。
わかりやすいたとえは、恋が冷めたときです。
なんであんな女に、あんな男に、死ぬほど一生懸命になったんだろうか。
いまはそう思う。
実は一生懸命だった自分と、いまの自分は「違う人」なんです。
一生懸命だった自分は、「もう死んで、いない」んです。
人間が変わったら、前の自分は死んで、新しい自分が生まれていると言っていいでしょう。
それを繰り返すのが学問です。
ある朝学問をして、自分がまたガラッと変わって、違う人になった。
それ以前の自分は、いわば死んだことになります。
それなら、夜になって本当に死んだからって、いまさら何を驚くことがあるだろうか。
『論語』の一節は、そういう反語表現だというのが私(養老孟司さん)の解釈です。
正しいかどうかはわかりません。
これを読んで、生前葬をすませている養老孟司さんなので
死をこんなふうに捉えているのかなと興味深く感じました
私も、死をそういうふうに捉えたいと思っています
『おれがいなくなったら』 と、
最後に会った時、父は言いましたが
ただ、見えなくなっただけで、
どこかに形は変わってもいると
私は思います
だから、父については
悲しい思いはあまりしません
私についても、そう思ってもらいたい