2022年11月28日、沖縄電力は、
一般家庭向けを含む規制料金の値上げを
経済産業省に申請し
認可されれば、標準的な家庭の電気料金
(月間使用量260キロワット時、
現行で月額8847円)
は、1カ月当たり3473円(39.3%)増え
1万2320円になる
その後、2月28日
沖縄電力は、4月から値上げする自由料金の契約モデルを示した。
標準家庭(月間使用量260キロワット時)
の電気代は、現行から45.8%増の
1万2799円になるとした。
ただ、2月分から政府の負担軽減策が始まっているため、当面の間実際の月額は
1万979円、値上げ幅は25%となる。
電気料金メニューには
国の認可が必要な規制料金と、
沖電の裁量で値段が決められる自由料金がある。
規制料金の値上げは国が現在査定中で、
沖電によると、今後申請よりも規制料金の上げ幅が圧縮して認可されれば、それに応じて自由料金も再度設定し直す。
政府の負担軽減策を加味した自由料金の値上げ率は、
一般家庭や小規模事務所など19万件が対象の「低圧」で24.1~25%。
既に値上げされているオール電化のプランでは現行から値下げになる。
沖縄電力の電気メニュー 検討中
ホームページ見ても、単価がはっきりわからない
4月からは、右の色字になりそう
2023年2月実績からシミュレーション
Eeらいふ、4月から上がるのはわかるが
フラットとホリデーが下がるのは、
政府の負担軽減策らしい(一時的なものか)
『フラット』昼間に電気の使用量が多い人向け
『ホリデー』平日日中に不在、かつ土日祝日の日中に在宅
共働き、休日も昼不在の夫婦には、『ホリデー』かな
平日も家にいる期間は、『フラット』かな
フラットは、電力を最も多く使う生活時間
7~10時、17~23時の単価が2円 ホリデーより高い
(生活時間は、太陽光はあまり発電しない時間)
昼は、フラットが、6~10円も安い が
昼は、晴れれば自己消費で、うちはあまり使わない
なので、フラットとホリデーはあまり差が出ないのか
人の生活なのでよくわからないが
私が選択しなくてはならない
フラットで始め、後はシミュレーションで決める
1度切り替えると、1年戻せない縛り
(メニューは2択)
数千円のことで、時間をかける意味はないが
何事も節約で生きてきたので
元気があるうちはこのまま続く
そのうち、私がどうでもよくなる頃は
本人たちが料金メニューを考えるだろうか
それはないだろうな