燃料費調整制度は、火力発電の燃料となる
「原油・LNG(液化天然ガス)・石炭」の価格変動を
電気料金にいち早く反映させるための制度です。
燃料費調整単価は、
火力発電で使う燃料の輸入価格の変動分を調整するため毎月算出されます。
電気料金の燃料費調整額は、【燃料費調整単価×使用電力量(kWh)】により算出されます。
沖縄電力
2020/07 /08 /09 /10 /11 /12
-1.45 -2.28 -3.1 -3.54 -3.32 -3.07
2021/01 /02 /03 /04 /05 /06
-2.94 -3 -3.03 -2.84 -2.43 -1.86
2021/07 /08 /09 /10 /11 /12
-1.23 -0.76 -0.32 0.13 0.79 1.33
2022/01 /02 /03 /04 /05 /06
1.96 2.91 3.73 3.98 4.33 4.8
去年よりLED化で減少しているが
毎月、160~320kWh
燃料費調整単価 @4.8円なら、768~1536円
支払金額は
前年同月より月1000円ほどアップしています
月平均6000円だった電気代が
今年は、月平均7000円以上になる
売電月平均は1000円変わらない
売電月平均7000円だったのはもう昔
昔は外の方が涼しい日中は出かけていたが
@7.7円の売電では在宅消費も不在節電も金額ほぼ同じ
今はコロナも続いてるので、節電より好き勝手に生活しています
上と同じ期間に
年平均 料金と 年平均 kWh を追加した表