月収12万円の64歳独身女性が、海外旅行で遊ぶ資金を貯められるワケ
節約が苦にならない過ごし方
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ショコラ『65歳から心ゆたかに暮らすために大切なこと』(マガジンハウス)
2021年2月の誕生日がくると、わたしは65歳。いよいよ老齢年金がもらえる年齢になりました。国民年金の約6万5千円と、60歳からもらっている企業年金5万円に老齢厚生年金を合わせたら約13万円。
わたしが生活費に、と決めている月12万円に不足ない金額になります。
ここで大きな病気をしたり、なにかアクシデントに見舞われたら、計算は狂ってしまうかもしれませんが、それは時の運。そのために貯金した「老後の資金」を使います。でもあんまり心配しすぎても、かえってストレスになってしまうので、ここまで準備できたことを良しとしようと思います。
60歳のとき、年金事務所で調べてもらったら、合計金額の目安は11万5千円でした。この数字が事前にわかっていたからこそ、月12万円でやっていけば、なんとかなる、とわかっていたのです。
その後も仕事をして厚生年金を納めているので、最近改めて調べてもらったところ、受給額が上がっていました。
年金をいくらもらえるか、早くから知っておいたほうがいい。
57歳で退職したときにもらった退職金の半分は貯金に、もう半分を「予備費」と決めていつでも自由に使えるように待機させています。
水道、光熱費、通信費、
マンションの管理費や修繕積立金、
固定資産税の月割り分など、
それらを合わせて
固定費として 6万円。
食費 2万円、
そのほか 4万円
合計 12万円
おひとりさまではない うちは
固定費 4.5
0.3+0.7+0.6+0.3+0.3+1+1+0.3
水 電気 TEL ネット NHK 固定資産 家 GS
食費 10
9 + 1 うち+補助分
その他 10.5
1+1+0.5+2+2+0.5+1.5+2
美容 化粧 交際 ネット 家電 兄家電 車 マンゴ
被服、交通、教育、娯楽等は、ほぼゼロ
他の余剰分で充当できる
合計 25万円
25万円は予測上限
必ず使うわけではない
平和なら、月22万円以下のつもり
医療費や不定期支出は計算外
コロナ収束後の交際費増も計算外
月22万円以内も
スマホ使わないうちでは
補助等を節約したり運が良ければ、可能
うちも、もう年なので 70才以上世帯の支出
に似て、平和なら一般にはあまり使わない
お金は生きてるから使うのであって、計算も意味ない気もする年齢です