6年間の単身赴任から戻って
夜中に軽く食べることがあり、1日3食だからいいかと思っていた
昔、6年間の単身赴任の私は、
朝食抜き、お昼会社、夜19時頃
1日2食だった
冷蔵庫はほぼ空、水分くらいしかなかった
今、相棒は冷蔵庫は食材豊富、お菓子も常備している
私だけ、冷蔵庫の期限切れ掃除と、お菓子をつまむ
空腹を感じない前に食事しているので、3kg太っている
星のや オーナーがされてる 1日1食も興味あるが、うちは環境上ムリ
1日1食の断続的断食と呼ばれるインターミッテント・ファスティングとは、
日中を空腹で過ごし、夕飯に好きな物をガッツリ食べるという方法。
この1日1食、または20時間のファスティングは理論上完璧だという。
日中に何を食べるか考えなくていい、お金と時間の節約、キッチンも汚れない。
その上インターミッテント・ファスティングは、インスリン抵抗性を改善し、病気と戦い、体重を減りやすくするという研究結果が発表されている。
減量していく理由は、糖質の供給量が減ったために体が脂肪を燃料として使うケトーシス状態になるからだという。
その「1日1食」はムリだから
相棒のペース通り、朝10時、昼16時
1日2食にしようと思う
10時~16時の、6時間は何を食べてもいい
それ以外は白湯・紅茶などを飲む生活をするつもり
朝10時に起きるのが厳しいが
夜1時までに眠ればできる気がした
presidentのメルマガがきっかけです
人間に休息が必要であるのと同様、内臓にも休憩時間が必要なのです。
16時間の「ものを食べない時間」を作って、胃腸や肝臓を休ませてあげましょう。
食事のあと、食べものが消化されるまで、
胃の中に滞在する時間は平均2~3時間、
脂肪分の多いものだと 4~5時間ほどと言われています。
小腸は、胃から送られてきた消化物を 5~8時間かけて分解して、
水分と栄養分の 8割を吸収します。
そして大腸が、小腸で吸収されなかった水分を 15~20時間かけて吸収します。
このように、私たちが食べ物を口に入れたあと、胃腸は何時間も働き続けます。
青木厚 『「空腹」こそ最強のクスリ』 (アスコム)
空腹の時間を作ると、まず、内蔵がしっかりと休むことができます。
最後にものを食べてから10時間ほど経つと、肝臓に蓄えられた糖がなくなるため、脂肪が分解されエネルギーとして使われるようになります。
そして、16時間を超えると、体に備わっている「オートファジー」という仕組みが働き始めます。
細胞内の古くなったタンパク質が、新しく作り替えられることをオートファジーといい、細胞が飢餓状態や低酸素状態になると活発化すると言われています。
オートファジーによって、古くなったり壊れたりした細胞が内側から新しく生まれ変われば、病気を遠ざけ、老化の進行を遅らせることもできるのです。
空腹の時間を作ることで、
・内臓の疲れがとれて、内臓機能が高まり、免疫力もアップ。
・血糖値が下がり、インスリンの適切な分泌が促され、血管障害が改善。
・脂肪が分解され、肥満が引き起こすさまざまな問題が改善。
・細胞が生まれ変わり、体の不調の改善や老化の進行を食い止める。
といった「体のリセット効果」が期待できます。
めんどうなカロリー計算はいっさい必要ありません。
空腹の時間以外は、何を食べていただいてもかまいません。
オートファジーの仕組みを活かすためには、16時間以上の空腹の時間が必要ですが、睡眠時間を上手に組み込めば、ムリなく実行できるでしょう。
毎日続けるのが大変ならば、週末だけ実行していただくだけでも、リセット効果は得られるはずです
初日、
11時、チーズトースト
16時、かつ庵、ささみカツ丼、杏仁豆腐
コメダで、GODIVA クロネージュ リッチショコラ
しっかり普段通り食べてしまったが
明朝、10時まで食べないつもり
キャンペーン20冊以上 1冊44円だったので
レンタルコミック 21冊をあと5日間で読むが
明日、祭日も用事で出かける
1冊もまだ読んでないので、かなり忙しい