島バナナ 食べました | 猿の残日録

猿の残日録

いろんなことがあるが、人生短いから前だけを見たほうがいいですよ。江原啓之 今宵の格言

アラマンダ 430円(税込)

 

私は、こんな黄色の花が好きです

 

 

那覇は、だいたい、24~28℃

 

それでも、地元の子、ファッションとしても

 

フード付きボアブルゾン

 

どうしたらあの格好ができるのか はてなマーク

内地の真冬の服装(12~2月)

 

私は半袖、半ズボン

 

おしゃれな子はへそ出しルックです

南国らしくて安心する (私見です)

 

 

 

まだまだ冷やし中華がおいしい

 

 

島バナナ 買って食べました

甘い 10cmくらいの小さなバナナ

 

 

うちが購入したのは、ちょっと高いのです

 

 

130円で売ってる食べ頃 右下を最初買おうとしたが

私1人で食べるにはちょっと多い (相棒は食べない)

黒斑の出てないまだ持ちそうなのを買ったけど

1本以外は、皮をむいて冷凍したから同じだったかも

 

 

食べ頃は見栄えが多少悪くなってかららしい

でも、今日のはおいしかったです

 

 

馬路村セットH 届きました

 

 

手ぬぐいは緩衝材がわりらしいが、デザインが気に入りました

 

 

紙袋の文章が面白い

 

 

おんちゃん。どっから来たがあ
馬路村があんまり、山おくやき
びっくりしたろう。
ここは山やき遊ぶところも
あんまりないき
まちの子供らが
うらやましい事もあるがでえ
けんど、カモシカはでるし
山は広いし
川の水もきれいな。
馬路村が好きながあよねえ。
夏は川でとれるあゆもうまいし
冬はお父ちゃんがイノシシうって
食べらしてくれる。
もうちょっとしよったら家のもんみんなあで
ゆずとりせなあいかんけんど
山イモ掘ったり、あけびもとって食べれるきえいぜよ
「おんちゃんもいかん・・?」
「けんじもうえいき、はよう行こや」
「そのおんちゃん、おいちょけ。」

 

 

お好み焼き、オムソバ、焼きそば 食べました

頼むと焼いてくれる店なので、また行きます

 

 

 

 

曽野綾子 著 「老年を面白く生きる」 より

 

 

今日までありがとうございました

 

私は今日の自分がどうやら昨日と似たような行動が取れるのは、幸運以外のなにものでもないと思って毎日暮らしている

私は日本人の平均寿命を生きて死ぬまでに、後十数年あることになっているが、毎晩一言だけ神さまにお礼を言ってから眠ることにしている

祈りは怠け者の私のことだから、数秒しかかからない短いもので「今日までありがとうございました」というのに決めている

もっと長く祈る時もあるのだが、途中で眠くなったり、注意散漫になる時もあるから、最低線を決めたのである

明日にも私の体に異変が起きて、思考や運動が不自由になるといけないから、今日までのところでお礼を言うことにしたのである

 

 

人脈の基本

 

人脈の基本は尊敬である

私と友人でなくなった人がいるとすれば、それは私の人格が相手を失望させ、私が相手に対する尊敬を失った時である

そして尊敬を持たない相手は人脈の中に入らない

 

 

友人のことは喋らない

 

私には死と共に持って行こうと思う友人の秘密が幾つもある

私はその人と親しいと言わず、その人のことを語らないから、友情が続いて来たという実感がある

すべてこれらの経過には時間が要る

だから中年以後にしか人生は熟さないのである

 

(これ、女性が言うからそうかなと思うが、男性が言ったら やばくね)

 

 

死に易くする方法

 

死がなければ、木も風も、星も砂漠も、あんなに輝いているとは思えないだろう

永遠に生きると言う運命がもしあるとしたら、それは恩恵ではなく、これ以上ないほどの重い刑罰

ほどほどのところで切り上げられるのが死の優しさである

その時期はまあ、自分ではない誰かが決めてくれるのだから、これまた無責任で楽なものだ

死に易くする方法は二つある

 

一つは毎日毎日、楽しかったこと、笑えたことをよくよく憶えておくこと

私の家庭は自嘲を含めてよく笑っているから、種に事欠かない

 

もう一つは、正反対の操作になるが、辛かったこともよくよく覚えておくことだ

死ねば嫌なことからも逃れられる

もう他人に迷惑をかけることもない

私が他人に与えた傷も、私の存在が消えると共に少しは痛みが減るだろう

考えてみるといいことづくめだ

こんなふうにずっと思い続けているのだが、だからといって決して悟ったと思えたことなどないのである

 

 

納得して死ぬために

 

何歳で死のうと、人間は死の前に、二つのことを点検しているように思われてならない

一つは自分がどれだけ深く人を愛し愛されたかということ

もう一つは、どれだけおもしろい体験をできたか、である

それが人並み以上に豊かであれば納得して、死に易くなる

 

 

これらの文は2冊から抜粋再編集された本にある

 

文章の読みやすさと内容にも納得する

異世界チートコミックを優先するのは、読んでいて楽しいから ショボーン