宜野湾市が人口10万人到達 沖縄で5番目 | 猿の残日録

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いろんなことがあるが、人生短いから前だけを見たほうがいいですよ。江原啓之 今宵の格言

人口が10万人以上の県内自治体は、那覇市、沖縄市、浦添市、うるま市に次いで五つ目。

 

6月26日に到達

 

過去の資料

 

宜野湾市、基地以外は67%

宜野湾市の人口密度は基地も含めた計算

現実はさらに過密地域である

 

 

宜野湾の基地が返還されたら、ゆいレールも検討され、発展が想像される

さらに大きな嘉手納基地が北にあり

そしてまた別の大きな心配はある

 

戦後生まれの移住者は気楽に経済発展を望むが、戦時の兵隊さんの人間心理を新聞で見ると

戦争に巻き込まれないほうが良いに決まっている

 

 

沖縄県の人口増加率を市区町村別に見ると

11の市は、宮古島市以外は増えているが

離島の減少がわかる

 

例外的な 与那国島は自衛隊らしい

調べてみると

減少傾向にあり2015年に1490人だった島の人口が、翌16年には1703人に増加しました。

島の南側に与那国駐屯地が作られ、陸上自衛隊員と、その一部の方の家族がやって来たからです。

 

 

 

意外と人口増加してる場所は多くない

41の市区町村のうち、18が減少 (44%)

 

沖縄も人口減少は時間の問題で内地と同じかなと思って見てました