平成元年の記念硬貨セットを親からもらったことがある
貴重すぎて使えないから返したが、今も親に悪かったかなと思うことがある
もったいなくて使えない貨幣は通貨とは呼べないと私は思う
沖縄海洋博の記念コインも、大昔おじさんからもらったが
使った覚えはないから誰かにあげたか ![]()
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気付いた時には、もうなかった
なぜ使った覚えがないというと
お金を使う店がなかったこと(田舎)と
当時、お金を持たなくても生活できたから
結婚してからは、またお金を持たなくても生活している
相棒に依存して生きているともいえるし
お金に振り回されたくないだけともいえる
雑誌の特集で、おそらく若い記者の記事と思うが
年金を繰り下げたら、80歳には多くの年金がもらえる・・・
と読むと
80歳がどれだけ使うかわからない若い人が書いてると感じる
まともな老人なら、すぐわかるおかしさ、金額だけ見てる愚かさ
そもそもどれだけの男が80歳に到達するのか
女なら90でも普通になってる時代ではあるが
令和元年のコインがいくらで発売されるか、調べてみた
1円~500円 全部たすと、666円
ミントセット 2037円 で売るのは
1371円が箱と送料なのか ![]()
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1371円なら妥当な価格
コインをどこに飾るのか考えると
拝金主義の気がして
やはり購入する気が無くなった
ミントセットは、一応、制限なしなので
申し込めば手に入ると思うが、通貨を見て何を考えるか
新しい時代の思い出に飾るとしたら、飾るほどの思い出は
私にはない
飾る家庭は、何となく少しだが、いいなあと思う
実家は、飾ってなかったし、どうしたかはまったく知らない
ミントセットは、昭和50年に“通常貨幣セット
(平成10年銘から「ミントセット」に改称)”
として国内頒布を最初に行った最も長い歴史を有する貨幣セットです。
造幣局では、この貨幣セットに係る通信販売の受付を明日8月6日(火)より開始します。
この貨幣セットは、令和元年銘の未使用の5百円から1円までの
6種類の通常貨幣と今年の干支の亥にちなんで
猪と“己亥(つちのとい)”の文字をデザインした
丹銅製年銘板(製造年入りのメダル)1枚をケースに収納しています。
通常プルーフ貨幣セット(年銘板有)は、
造幣局の貨幣製造技術の粋を尽くしたプルーフ貨幣
(特殊な技術を用いて表面に光沢を持たせ、模様を鮮明に浮き出させた貨幣)
セットのスタンダード製品として、昭和62年から販売しております。
造幣局では、この貨幣セットに係る通信販売の受付を明日8月6日(火)より開始します。
この貨幣セットは、令和元年銘の5百円から1円までの
6種類のプルーフ貨幣と純銅製年銘板(製造年入りのメダル)1枚を
特製革ケースに組み込んでおり、
令和元年銘のプルーフ貨幣セットとしては、最初のご案内になります。
