15(水)~22(水)、京都に行ってました
15日に実家へ3ヶ月ぶりに帰ったら、跡形も無く解体
さらに、常宿はリニューアル工事中 でした
仕方なく、電車で2時間ほどなので、京都へ行きました
京都駅南にはダイワロイネットホテル建設中 年内に完成予定
若い頃、ビジネスホテルに泊まるのが仕事だったから
こういうところは一人で宿泊する気が起きないが
仮に相棒と一緒なら、もう少し上等なホテルにするだろう
京都駅南のバス停前、マンガ喫茶で 1泊してみたが
夜中も出入りがうるさくて翌日からは
京都南インター近く 城南宮そばで宿泊しました
ここは鍵付き個室あり、シャワータオルも使い放題
鍵付き個室は試しに使って見たかったが、タイミング悪く満室
次、もし機会あればと思ってます
鍵付き個室は1人でも、2人分の料金が必要だそうです
シャワー室は2つあり、まだ新しくそれなりに充分立派でした
VIP室というのは、2倍の広さというが、たまたま満室でした
料金はさほど変わらないが、部屋数が少ないようだ
私の年齢で、こういうところに宿泊するのはどうかとは思うが
駅前の旅行案内所で民宿を紹介してもらって泊まった大学生の頃
と比べ、金額で半額以下、自由度はあり、1人ならこれでいいかなと
今回は思った
計画を立てて、予約して行きたいのだが、到着できない理由ができて
キャンセルも気になるから、1人の時は行き当たりばったりが気楽
話は戻って
実家は平成に出来てるから、わずか30年で壊してしまった
その前の実家は別の場所で、これも33年で立ち退き移転
リフォーム増築部分は半分以上あったが、これは23年使っただけ
日本の家は30年も使わないと聞いているが、事情あっても短い
最後の実家に、私が宿泊した回数はここ1年を除くとほとんど無い
両親の思い出だけが残る家で、私の生活様式には合わない点が
使いづらく、使わないなら仕方ない
よく解体したなあとは思う
私なら5年以上はそのままにしておくだろう
最近なくなった両親の事を思い出すのもまだ辛いので
家が無くなってしまったのは、そういう点ではいい点もある
遺品整理ばかりしていて、大物家具が残りどうしたものかと思ってはいました
年金だけでも暮らせます 荻原博子著
54年生まれの著者が
「人生100年時代」も、”やらないこと”を決めれば年金だけで生きられる
生涯、質素な生活をしていた両親を見ていると、実感できる内容でした
本を読んで、なるほどと思ったのは
厚生年金の金額
私の先輩達は、月30万超えてるがどれくらいの割合の人なのか
ということがわかりました
本には、このような図もありました
% 表示されているので、よりわかりやすい
年金がいくらでも、人は寿命がわからないし
資産も人それぞれだから
こんなのを見ても意味無いのだが
最近の年寄りの世の中を知る指標にはなる
「飲む打つ」のどうしようもない小中同級生も飲めない私も年金は平均的と
あらためて実感しました