道の駅かでな 残波岬ロイヤルホテル COCO'S RESTAURANT | 猿の残日録

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いろんなことがあるが、人生短いから前だけを見たほうがいいですよ。江原啓之 今宵の格言

フランス絶景ミステリー

第26話「ラ・シオタ」/ Ciotat を相棒が見ていた

 

 

フランス女性の顔が印象的でした

イギリス人とアメリカ人とフランス人は顔が違うそうです

 

モース、ルイス、ハサウェイのイギリスドラマも相棒はよく見ています

半分寝ながら見ていても、再放送で10回くらい見てるそうですからわかるとか

毎回、録画は消してるので、私は見られない (;^_^A

 

 

飛騨高山の旅行の写真もあるが、後回しにします

  内地の旅行記は自分的には備忘録にならないほどなのです

 

道の駅かでな 残波岬ロイヤルホテル ココスジャパン を先にします

 

3月15日(金)

道の駅かでな 4Fの展望場から見た曇天の嘉手納空軍基地

 

 

1階特産品展示販売場、2階レストラン、3階学習展示室、4階展望場

 

3Fの学習展示室 初めて入った

 

2つのビデオで手短に基地と歴史と文化がわかる

 

  日本軍の飛行場があったから沖縄本島最初の上陸地点となり

  その後も占領され、さらに整備拡張されたのです

 

米軍飛行場は6ヵ所らしい それぞれの比較表示

 

 

辺野古と対比して話題になる 普天間飛行場 は 嘉手納飛行場より小さいが

周辺に民家が密集して、基地のために交通も迂回 大変な場所

 

嘉手納飛行場はもっと広大で、北に弾薬庫、南に貯油施設、中央に飛行場

極東最大の空軍基地

 

米軍の沖縄本島最初の上陸地点

 

1944年(昭和19年)9月:大日本帝国陸軍航空隊中飛行場として開設される。


1945年(昭和20年)4月:沖縄本島に上陸した米軍(アメリカ海兵隊)に占領される。

整備拡張が行われ、同年6月には全長2,250mの滑走路が完成、

嘉手納飛行場として使用開始。

 

総面積は、約19.95km2。3,700mの滑走路2本を有し、

200機近くの軍用機が常駐する極東最大の空軍基地である。

また、在日空軍最大の基地である。

滑走路においては成田国際空港(4,000mと2,500mの2本)や

関西国際空港(3,500mと4,000mの2本)と遜色なく、

日本最大級の飛行場の一つということになる。

 

面積においても、日本最大の空港である東京国際空港(羽田空港)の約2倍である。

かつてはスペースシャトルの緊急着陸地に指定されていた。

 

嘉手納は県営鉄道の終着駅でした     

戦前までの嘉手納町は、字嘉手納を除いて純農村でした。

しかし沖縄本島のほぼ中間という立地条件に恵まれていたため、

県営鉄道の終点に位置し県立第二中学校、県立農林学校をはじめ、

官立青年師範学校、嘉手納警察署、沖縄製糖嘉手納工場等が所在し、

中頭郡における経済、文化、教育の中心としての役割を果たしていました。

 

戦後は、1948年(昭和23)4月頃まで嘉手納飛行場内の部分的通行が可能でしたが、

その後米軍の飛行場管理が強化され、全面的に通行立ち入りが禁止されたため、

北谷村々域は完全に2分されました

 

このため嘉手納地域の住民は、役場へ用をたすために遠く謝苅(北谷)廻りか

あるいは越来村(現沖縄市)を迂回しなければならなくなり、

交通の発達していなかった当時、日常生活をはじめ村行政運営にも著しく支障をきたしました。

 

そのため、1948年(昭和23)12月4日人口約3800人をもって北谷村より分村、

「嘉手納村」としての第一歩を踏み出しました。

 その後、朝鮮戦争の勃発等により米軍は嘉手納飛行場を重要視し、

逐年整備拡張が行われ、そのつど、宅地や農地は軍用地に姿を変え、

狭小な住居地域を一層せばめていきました。

 

膨大な面積を同飛行場地域に接収され、残された僅かな地域に住民は

ひしめきあった生活を強いられました。

 

 

 

残波岬ロイヤルホテル は、時々というか、けっこうな頻度でお値打ちになる

8000円はよく見たが、7300円は初めてな気がしたので予約した

 

8Fでした  12Fが客室で最上階 13Fはレストラン

 

  12Fは、2倍の広さ、3倍の広さのいわゆるロイヤル、ロイヤルスイートもあります

  以前、ロイヤルは泊ったと思う (リザンシーパークと記憶がごっちゃになるが)

  部屋の広さ、眺望によって、印象は変わる、多少のことなら広く海が見えるのが良い

  残波岬ロイヤルホテルは、どの部屋からも海は見えるから方向と高さと広さだね

  季節と天候で全然違うから、沖縄は数回でようやくわかるかも

 

 

  午後4時頃はやや曇天  その下の写真は翌朝晴れてる3月

    今回の旅行は、携帯カメラ

 

 

南側の海が見える部屋   反対側は残波岬が見える方

 

 Y の字を横にしたホテル どの部屋からも海が見える

 

 5つ星の ジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラズは、花笠のお菓子御殿の後ろ

   テラスグループはなぜかすべて高級路線

   ビーチも歩いて行けるし、専用プール、あと専用何があるのか

 

 写真の中央奥には、日航アリビラ   その先、那覇は曇天で見えず

 

到着時の午後4時頃 曇天

 

 

翌朝 多少晴れ

 

2F バイキングレストラン コローネ から夕陽  携帯カメラなので… (中部の夕陽は美しい)

 

 

もずくの天ぷら 揚げたてでなかなかうまかった(市販のは衣が多いことあり)

 

 

豚肉料理もゴーヤチャンプルも私向きの味付けで、いつもそれなりに満足です

種類もわりに多く、味付けが平均以上な気がします

 

 

朝食は13F スカイレストラン ラ・ファール  眺望は最高 (写さなかったが)

 

 あまり食べないつもりなのでお皿が空いてる

 

 美ら島の創作朝ごはん ランキング1位~3位(右端の3つ) おいしかったです

 出し巻き卵も、こういうのがリゾートホテルの味  ビジネスホテルとは差があります

 

 

私はお粥が最も好き 上はカレー 漬物は一切食べないが試しに食べてみました

 

 

COCO’S RESTAURANT というのが気になって

 

  ホテルに入る前の昼食 初めて訪問

 

  内地で見るが、沖縄では中北部4店舗だけ

  ゼンショーグループ (すき家、はま寿司、ジョリーパスタなど)

 

オムライス パエリア  また行ってみたいメニュー幅の広さです

 

 

プレミアムドリンクバーがやや高いが、高いなりに充実してます 390(単独) 220(他+) 税抜

 

背の高いスラッとした白人さん♂と、うちなーかナイチャーか日本人カップル

何度も白人さんがカゴメ特製のキュロットトマトジュースだったかおかわりしてました

 

ホテルの夕食前なのに気にせず食べて、お腹一杯でした