LCC(ジェットスター)で内地に行く時、隣の搭乗口の行く先は北大東だったり
高校生や地元の人が利用するのを見て、どんなところかなと前から気になってました
1月末に1泊2日 11名旅行しました
離島観光・交流促進事業【島あっちぃ】 (県の補助が6割とか)
グランドゴルフ (島のおじぃは本当に親切でした)
その後の懇親会 (移住希望者にはとてもいいでしょう)
ソーミンチャンプル、大東寿司、刺身、手羽スープなど
大東太鼓
翌朝、島内観光、お土産までもらって
とうまさん また離島フェアでは会えるらしいから楽しみ
34800 最初は他の離島より高いのが少し気になってました
距離あり飛行機代が高く、島の構造は特殊、水が高く観光が制限される
たまたま一緒になった糸満のタクシー運転手さんに教えられました
離島ごとに色々な事情があるということ
自分で行くとしたら、往復飛行機含め 6万以上かかる北大東島旅行
飛行機代 22620 x 2 = 45240
ハマユウ2食付き宿泊 9500
観光案内 移動費 など 6000 (想像)
ざっとでも 6万超えは確実
フェリーなら、34420も安くはなるが
帰りのフェリー時間により現地ホテルの宿泊が増えなければの話
だいとう(690トン、旅客定員55名)
往復 10820
17時発 8時着 所要時間15時間
年間66航海予定
今回、一緒の11名のうち、2名はアラサー移住者ないちゃーカップル
宮古島からの参加で、なんと宮古島から那覇までの飛行機代も補助されてる
それぞれ宮古島に別々に移住してから知り合ったそう
4名の男性60後半は、中部あたりから参加
北大東島に昔、親が住んでいたり
島内の魚介類の養殖までご存知の方もおられ
沖縄本島なら○○○で購入できるとか
聞くまでは、養殖してると知らず
1200円の本を読めばきっと書いてあるとしても
図書館で読もうと買わなかった私です
ご夫婦で浦添から参加の1組あり
3名が一人で参加した感じの挨拶だった気がする
嘉手納の70前おばさん 糸満の50前のおばさん(この方がタクシー運転手)
2日目の朝8時前にわざわざ部屋に電話かけてくれて
レンタカー1時間借りたから同乗してナビ依頼あり
浦添からのご夫婦と4人で1台軽で回りました
時間的には40分も乗らなかったが、島は狭いので充分でした
糸満のおばさんは、月5000km走るそうで、古宇利島へ行くことが多いそうです
月1万以上の掛金で修学旅行生や外国人のガイド予約が受けられるらしい
お酒を飲む日は明日が休みと決まってる日だけだそうです
小さい頃からタクシー運転手になりたくて、公務員を3年で辞め、保険の外交で10年
ガイドもしてからタクシー運転手20年だったか、
なりたくて運転手してる人は初めて見たので驚きでした
向いてるなあと思う社交性は、北大東島のとうまさんも同じです
自分に合う仕事をしてる人はこういう感じ
私の場合、自分に向いてる仕事よりできたらいいなと思うことを仕事にしたので
あまり楽しくはなかったが、その反面、生活はなんとかできた
(私にはもう終わったこと でも50前の人はまだこれから少しあります)
グランドゴルフ
沖縄県で最初に昇る朝日 最も東側の島だそう
朝日の手前の煙は、製糖工場の煙突から 操業開始も早い
西港 車をクレーンでフェリーから吊り上げて、北大東島へ置く作業
軽で5万、普通車は倍、中型バスは40万(フェリー代込み) 沖縄本島からの価格相場
点検などは沖縄本島から来てくれるタイミングでまとめてするから時期早まることあり
送料かかるから島でしてもらうそう
定期的に潮が自然に吹き上がる場所がある
ハイヒールのガイドさんに案内されて、万座毛みたいな場所 上陸公園
昔の砂糖の積出し場所
海に面した岩盤は時折、剥がれ落ちるそうです
上の写真の岩の形もずいぶん変わったそうです 40代現地ガイドさんの話
南大東島もすぐ近くに見えて、近いうちに行ってみたい島です