ラグナガーデン 25年目のホテル
明治海運グループ初めてのホテル事業として、
1992年に沖縄県宜野湾市の再開発地域にオープン
隣接する宜野湾海浜公園にはトロピカルビーチ、
屋外劇場、宜野湾マリーナ、沖縄コンベンションセンター
地上13階建。
ラグナガーデンホテルは、明治海運グループの
「ぎのわん観光開発株式会社」が土地・建物を保有しており、
全日本空輪株式会社との共同出資により設立された
株式会社ラグナガーデンホテルが運営しています。
全日空ホテルズに加盟していたが、2013年3月31日に
フランチャイズ契約を終了し離脱
14時チェックインだと、時間まで待たされることが多いが
ここは13時に行ったらすんなりチェックイン
アーリーチェックイン 13時 レイトチェックアウト 12時 らしい
壺中天で土日限定のブッフェ 11:30予約
上海風焼きそば 担々麺 は、注文すると用意される
これを注文して、「早割タイムランチ」 の値引きを逃す
ラー油たっぷり おいしいはずが、ブッフェの最後だったので
もう満腹で、味はわからず 担々麺だけ食べました
常連さんらしき人が食べていたので知った、シークレットメニュー
刺身や合鴨や一般的な中華、
点心は私にはあまり向かない(どこの店でも)
壺中天 期待して、まあ1回目ではまだわからないかなと
相棒、大根餅がおいしかった (とても柔らかい)
デザート含めて多くはないが、それなりに充分
珍しいと思うのは、早割タイムランチ 11:30入店して
12:15分にはもう充分終わってたので、気づいていたら
555 x 2 = 1110 安かった
気づいてないから、13:32頃に退店 しました (-_-;)
ランチ 3700 は、結構いいお値段 ホテルブッフェは
和、洋 もしており、中華より 100安い
次、1295 x 2 = 2590 私は行きたいが
相棒は、普通のブッフェだと言うので、リピはわからない
ディナーの洋ブッフェはズワイガニ食べ放題で、意外と安い
チェックイン時、フロントそばで、相棒の友人家族と会う
家がすぐそば、宜野湾なので、よく来るという
息子夫婦と孫を連れて、13時からゆっくりランチということは
定価で食べるのか、ラグナ会員に入っていれば自動割引か
写真を見ていたので面影はあるが、時の流れを感じます
33年ぶりに会ったのです
うちも近くなら、早割は、お値打ちランチだし、会員割引も
使うだろうと思うホテルでした
13F 壺中天 エレベーターで一緒になったのは中国か
台湾の家族4人 中華料理の本場からわざわざ中華ブッフェ
なのかと、期待しました
お店の前に、壺があり、壺中(こちゅう)の天地
《後漢の費長房が、市中に薬を売る老人が売り終わると
壺の中に入るのを見て一緒に入れてもらったところ、
りっぱな建物があり、美酒・佳肴(かこう)が並んでいたので、
ともに飲んで出てきたという、「後漢書」方術伝の故事から》
俗世間を離れた別世界。
また、酒を飲んで俗世間を忘れる楽しみ。仙境。壺中の天。
この壺は1人しか入れない