ヤンバルクイナ展望台 見に行きました
途中の道は、車1台しか通れない
逆方向から来たらどうするのかと思いつつ
平日だし冬だし来ないだろうと進む
駐車場、すぐそばにある
とにかく、道の狭さだけ印象的
ヤンバルクイナのお尻方向が入口
海方向に回ると ヤンバルクイナの胸から海を見るらしい
肉眼では与論島、よく見えるが
写真では拡大したら、与論島 こんな感じ
さっきいた 辺戸岬 は、先端 展望台からの景色
58号から、70号へ 東海岸に回り、東村回りで帰ろうと
一瞬思うが、35年前の単調な道を思い出すと、今回はムリ
この辺りは、夏なら快適だろう
今は冬なのだ
東海岸は、太平洋
日本で見る太平洋は穏やかな印象だが、沖縄で見る太平洋は
海の色も青く、日本海のように私には見える
森の中は、ヤンバルクイナの通り道 交通事故多発らしい
安田と書いて、アダと呼ぶ、安田小学校あたりへ迷い込んでから
2号線を西に向かえば、西海岸とわかる
わずか10km、沖縄本島を東海岸から西海岸へ
40km制限でもわかる森林の間を抜ける道で
スピードが出せないから、時間がずいぶんかかる印象
ようやく、西海岸に戻ってきたら、明るさも森の中と違い
ホッとした
いつか、東村を楽しむなら、私は、夏だろう
東村の見どころは、ガイド見ると、マングローブ林
慶佐次湾のヒルギ林 とある
知人はツアーで楽しんだ話をしてくれたことがあり
どんなところか気になるのが、おくくびがわ
「億首川」の場合は、
たまたま国道239号線が金武町金武億首を
通っていたためにこの地名が川全体の名称として
定着したもの
たまたま国道239号線が金武町金武億首を
通っていたためにこの地名が川全体の名称として
定着したもの
「億首」という地名の由来は
『金武町誌』によると――
慶長14年(1609)、島津侵入の際、
ギミンノへイカという勇ましい兵士が
この地にあった要害で敵を迎え討ち、
敵の首を数億も切り落としたことに因む。
・・・ということですが、
“数億”はかなりの誇張でしょう。
しかし《数え切れないほど多く》という意味で
「億」と表現されていることは間違いないようです
『金武町誌』によると――
慶長14年(1609)、島津侵入の際、
ギミンノへイカという勇ましい兵士が
この地にあった要害で敵を迎え討ち、
敵の首を数億も切り落としたことに因む。
・・・ということですが、
“数億”はかなりの誇張でしょう。
しかし《数え切れないほど多く》という意味で
「億」と表現されていることは間違いないようです
とのこと
マングローブとは
海水と淡水が混ざり合う「汽水域」に生える植物の「総称」
マングローブの最大の特徴は体を支えるための根にあり、
その形状は種類により様々
勉強になりました おそらく、すぐ忘れてまた調べます
ゆいゆい国頭 道の駅
右の三線の天 の 地図が わかりやすい
2016年7月 5店の飲食店が追加と書いてあった
フードコートと表示されているが、まったく目立たない
のぼりはたなびいているが、それを見ない 目立つ看板が必要
ゴーヤチャンプルー定食 500 ボリュームたっぷり
国頭は安くておいしかった
右は焼うどん 私にはムリな味付けだったが相棒は好みとか
肉の出し味だった 生まれて初めての味付けでした
こうして、JALオクマ 初めての宿泊は終わり、往復300km以上
帰ってきました
国頭の桜はまだ早かったが、名護はTVではけっこう咲いている
ほんの少しの距離だが、沖縄本島は、北と南でかなり温度差が
あることを感じました
同じことは、那覇と沖縄市など、南部と中部の差でもあるようだ