19年前のポスター | 猿の残日録

猿の残日録

いろんなことがあるが、人生短いから前だけを見たほうがいいですよ。江原啓之 今宵の格言

1997年頃のポスター  1996年かもしれない

今は大魔神の奥さん

19年前になる  寄せ書きも当時のもの

 

今日は雨の中、2人で喫茶店

猪年生まれ 57才

ハロウィンをイメージしたシロノワールの変化版

これをほぼ1人で食べたら、夕食はもういらなかった (甘いから)

親の話がとても身に沁みた

自分は親のそばにいないので、毎日一緒に生活している人の話を聞くと

自分はこれでいいのかと思うのだが

親でもお互い相性というのがあるから、希望されなければ

ベストな距離を置くほうが良いと思えるから、兄弟に任せている

 

私には結婚が第2の人生だった気がするので

それが長く今も続いている感覚でまだ今は何も変わらない気がしている

 

たとえ、自由時間が沢山になっても、なぜなら今までも

自由時間はおそろしいほど沢山あった  有効に活用してこなかっただけ

 

人と人は、ある程度の距離を置いて付き合えば、気分よく付き合える

と、この年になって思うことがある

近づきすぎると、相手も自分もちょっといけないのであろう

気付かなくても、自分は気にならなくても、やはり距離は置いた方が

良いのであろうと、何の理由もないけれど、思ったりした

 

名古屋は、夜は18℃とかになるから、暖房を入れていないので

肌着はゆったりした長袖、上着も長袖を着ています

意外と早く寒くなってきて、すっかり秋から冬の入り口の感じです

 

若い頃は、涼しいこの季節が好きでしたが、

長袖が重苦しく感じるので

半袖で過ごせる季節のほうが、今の年齢では好きです

 

例えば、名古屋にずっといる人だと、

この感覚はわからないかも知れません

 

南国のどこがいいんだ

 という人の気持ちも充分同感できるのですが

今はやはり南国の方が私は好きかなと思う年齢です

 

自分は目立たないように生きているつもりなので

妙に印象に残ると言われて、

いいのか悪いのか、予想外でした

数人そう言った人もいたから、

そういう人にとっては印象に残るのであって

誰にも印象に残るわけではないと思ってます

 

今朝は、目覚ましをとめて二度寝、

偶然 1分前に起きられたので

有休を使わずにすみました

目覚ましなしで過ごせる生活はいいなと思う

 

昔の親は目覚ましなんて使ってなかった気がするから

50過ぎても、夜中12時すぎまで仕事してる日も見たが

その気力に、たいしたものだと、今日は思い出しました