1000ピースパズルの絵 山と海 | 猿の残日録

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いろんなことがあるが、人生短いから前だけを見たほうがいいですよ。江原啓之 今宵の格言

20才頃は、山が好きだったので、こんな絵が好きだった

軽井沢の風景

緑が色あせているが、もっとしっかり緑だった 1000ピースパズル

沖縄に行ったら、海が好きになった

平成2年(1990年)に、購入した 1000ピースパズル

砂地の色は、もっと薄茶だったが、色あせて白っぽくなった

このパズル、当時妙に気に入って、1か月以上かけて作った

照明のライトが映りこみ、砂浜の中央が光っているが本当は同じ色

プラスチックのカバーが茶色に焼けて、ケースから取り出すまでは

こんなにまだ色が残っているとは思わなかった

 

1000ピースの裏に番号をふって、バラバラにできるところはばらして

また新しくケースか額を買って飾ってみたいと思って

このパズルだけは、バラバラですが、残っています

 

似たようなビーチの絵があればいいが、見たことはないです

このパズルの絵をいつも見て生活していたから、

海に憧れは強くなった

紫外線は、年をとって、自分に合わないとわかってきたから

日除けだけはしないといけないが

海を見る生活は何となくいい気がする

実際、したことがないので、今も想像だけです

 

若い頃、海を見て生活していたら、私の性格上

おそらく、何もしないでボンヤリ生きていたと思う

 

海見てボォーッとする生活は、想像するだけの方がいいかも知れない

 

沖縄の海の砂が白いのは、生物の・・・ 

日本(内地)の海の砂が黒いのは、という話をブログで読んで

なるほど、海の砂は白い方が、私は好きである

黒いと寂しい感じがするから