遮光カーテンによる陰影で、天井の木目模様が
銀河鉄道999のメーテルに似た人の横顔に見える とか
壁紙の模様がマンガの人に見えることが
よくあります
視力は、0.8以上なので普通です
そんなキャラクターを見つけて楽しんでます
大きくあっかんべーをした時の眼球近くの皮膚の色だけ数ミリ白い
貧血の可能性が高いらしく、健診で医者に指摘されました
最高血圧が90台だから、白い場合もあるとも言われました
数値結果はしばらく先だし、
去年は初めて血液の再々検査までしたし
普段、献血をした後の数値は見ているし (さほど問題ない気がする)
わからないことはわからないので、気にしてないです
(なるようになれ 寿命は生まれた時から決まってます)
自制するのは その寿命を精一杯健康で過ごしたいからなだけ
死ぬ時は死ぬさ と、心臓の手術をした知人の言葉も思い出します
(この方、まだ、丸々と健康そうに過ごしてます)
岩おこしをいつも大阪のお土産に持ってきてくれた
おじさん夫婦
10才にもなってない頃、大阪には他にないの?
と聞いたことがある
あんまり固くておいしくなくて私には不人気でした
その翌年から、ケーキとか、ゲームとか、
レールを接続して走る車とか、
海で空気を入れ浮かべる乗り物とか
とにかく珍しいものをもらった
従兄弟(息子たち)と年齢が同じだったので
何が好きかはすぐわかると言ってた
ケーキは持ち運びに大変だからと1回だけだった気がする
海の乗り物は、川遊びが禁止になった頃だったし
海に連れていってもらえなかったので遊ぶところがなく
畳の上で乗ったらすぐつぶれた
それでも、それらの面白いおもちゃは強い印象を残し
大阪=都会 のイメージは膨らんだ
1度だけ小学校低学年の頃、おじさんちに泊まったことがある
お風呂に富士山の絵が描いてあって、今思うにそれは
多分、隣の家の壁面に描いた絵だったと思う
今も改築してないなら、そのままあるんじゃないかなと思う
お店も立派になってるから、改築されてるかも知れない
数万円もする商売物の高価なお土産も毎年もらっておいしく頂きました
半分のおじさんが亡くなって残り半分 まだ数はいます が
最初に亡くなった長男を除くと最も印象的だったおじさんでした
毎年、連続3か月間、決まった季節にずっと休暇をとる
その間は旅行、どんなところへ行かれたのか、1度だけ聞いたのは
5年前は西表島だった
一度も値切ったことが無いと言ってたおじさんだから
いつもリッチな印象で、新幹線はグリーン車
普段身体を酷使してるから、短い時間でも休めたいと言ってた
私とは全然違う世界を生きてきた人
出身の地元新聞に活躍記事が載った人
ほんのちょっとしかお返しができなかったが
せめて孫・曾孫に今はまだ珍しいものを贈ってあげようと
思っています