3月最後の日 | 猿の残日録

猿の残日録

いろんなことがあるが、人生短いから前だけを見たほうがいいですよ。江原啓之 今宵の格言

今日で退職する人に、ココガーデンのCDをコピーして

と思ったので、CD-Rは買ったんだけど

7分平均の各曲はゆったりヒーリングすぎて

聴いてる私が爆睡したので、やめました

 

SDとか、メディアにコピーしてあげようにも

うちはソニーのソフトがメインなので汎用性がないから

コピーしなおすにも、爆睡するほどの曲ではなあとやめました

 

人気のある人なので、色々な人が最後まで挨拶に来てました

自分のときは誰も来ないので、ひっそりと去っていこうと思います

私が話している時、涙ぐんだのには、ちょっと驚きでした

私にはそういう優しさはいつからないのだろう

いつまではそういう優しさがあったのだろう とふと思いました

 (育ちがいい人は、涙ぐむのかなあ)

 

南風 前から行きたかった夜しか営業してない店

行きました

 

ソーミンチャンプル @680+税

6種類ほど何かかけてました

もっと自然で素朴な味が本当の沖縄料理なのだけれど

これは創作料理といったほうがいい

まずくはないけれど、ソーミンチャンプルではない

ソーメンと野菜がバラバラの味でした

 

お客さんも沖縄っぽい人は見なかったが、ずいぶん入ってました

人気店なのだと思います

 

島豆腐のゴーヤチャンプル @750+税

島豆腐は少し 大半は玉子を溶いたふわふわしたもの

チャンプルというのは、残り野菜を使うものと思っているので

沖縄はチャンポンもそうだけど、ご飯に残りの野菜炒めをのっける

 

野菜がこれだけ少ないと、どこがチャンプルなのかなと、創作料理だと思えば

これでいいのですが

 

沖縄そば 角煮なし @650+税

この麺は短くて、煮込まれてなくて、はっきり言ってまずい

スープも何を溶いたのか、妙な味 これは沖縄そばではないよ

これで沖縄料理というなら、創作料理と言わないといけない

そして、こんなにまずい料理なら、名古屋にいたくないなあ

価格は名古屋にしては安いから人気なのだと思った

 

お茶はおいしかった

 

野菜炒めが食べたくて、瑞鳳橋のたもと

中華料理屋さんで 豚肉と野菜炒め @680+税

あちらの人が家族で経営しているお店

レシートなし、味はやっぱりおいしくなかった 野菜は豊富でした

自分で作ったほうがおいしい (市販の調味料を使ったとしても)

もう行かないです

 

中日新聞をお店で読んでいたら、桜の記事が載っていた

紙面には、昔なら各地の桜情報が載っていたが、今の新聞には

見つけられなかった ネットでわかることは載せないのだろうか

 

久しぶりに中日新聞を読んだら、内容がちょっと変わっている気がした

相変わらず読みたくなるような記事はほとんど無かった

 

ローソンの店先で地面に座って3人で食事している若者を見ました

コンクリの地面で、落ち着くのだろうか

若い外人が10人くらいタバコを吸いながら別の面の店先でたむろしてました

白人も行くところが無いのか、コンビニの外でわいわいして

名古屋って変わってるなあと思いました

 

おもろまちあたりを夜歩いたら、似たような光景を見るでしょうか

沖縄だったら公園が多少あるから、そういうところで飲食してるか

お店が名古屋よりは沢山あるから、店内で飲食したり雑談してると思うのです

 

求人倍率が最低の沖縄と最高の名古屋のちがいは

名古屋って、朝から活動する街だろう 夜は早いはず

沖縄は、どんなだろう 夜がゆっくりなはず

 

若い頃の沖縄しか思い出せなくて、今の沖縄はほとんど知らない

 

移住は若い頃がいいか、年取ってからがいいか

というテーマを、20代で移住した人が書いていたが

 

若い頃に家を建てたほうがいいか、年取ってからがいいか

みたいなもので、出来るなら(金銭的にも)、若い頃の方がいいのだが

若い頃に建てた家にずっと住めるかというと、おそらく飽きが来る

年取ってからの家とはまた違うだろう

だったら、2度建てればいいとか、住み変えればいいとなるように

 

移住だって、若い時にして、年取ってからもすればいい

要するに、好きな時にすればいい (金銭的にも能力的にもできるなら)

 

明治時代は、50前に家を建てて、60過ぎで亡くなるとか

でも、その頃の持ち家率は低く、家を建てる人は殆どいなかったはず

 

やりたい時にやりたいことをしたらいい

人にすすめるのはどうかと思う

なぜかというと、若い時に沖縄に移住して生活できる人は

ほんの一握りだと、私は思うから

よほど、人に恵まれないと、なかなか生きていけません

 

だって、沖縄に生まれた人でさえ、よほど能力のある人か努力した人しか

沖縄で楽に生活はできないのだから

 この 楽に というところが、特に強調したいところ