17年前、沖縄行ったことない20代の女性に
沖縄はホームレスは多いですか
と聞かれたことがある
明け方、道路に酔って寝てる人は見たことがあるが
沖縄に詳しいわけではなく
30年以上前、石垣島で、海岸に若者が住み着いている
という話を地元の人から聞いたことがあるくらいで
その時は、島の人は何でも知っているんだな
と感じたくらい
映画DVD 「わたしのハワイの歩きかた」
まだ、見ていない
ハワイはアメリカから来るホームレスが多いという人がいて
少し調べてみました
そのとおりらしい
沖縄であまり見ないのは、島の人が多いから助け合うから
ではないだろうか
内地(ヤマト)から来た父子に部屋を貸して滞納された話も
聞いたことがあるし
いい加減な移住者は歓迎されない可能性も高いことは想像がつく
夢だけを持って、楽園、常夏の島と、幻想を抱いて来る移住者は
数年いたらイヤになるのだろうか
どこでも選べるなら、そして住めない理由がないなら
沖縄が暖かいからいいんじゃない と、私は思う
ちょっと というか、相当時代に取り残されるか知れないが
今だってしっかり遅れてるし
ハワイの市電(高架)は、2019年に出来るそうだが
53%の賛成で決まったそう
沖縄も交通渋滞と、観光客のために鉄道が必要だろうが
これも何に投資するかで、反対があるだろう
自分の利用しないものに反対するのは当然にも思えるが
沖縄の全体を考えたら、今さらだが、鉄道はあったほうが
道路をどんどん造るより良いように思える
ゆいレールで、空港に行くのに車で無くても良くなって
時間が確実になり、乗り遅れの心配が無くなったのは
昔からすれば大きな違いだ
鉄道ができれば、車を運転できない人も、タクシーを使わず
時間通りに移動でき、通勤の車も減り と、夢は広がる
radico で ZIP-FM 聞いてたら
Z-POP COUNTDOWN 30 で
明日への手紙/手嶌葵(てしまあおい)
ジブリ作品で使われたり有名な人らしい
声があまりに素晴らしい
上の画面の中央の ▶ を クリックすると、歌が再生されます
以下は、ネットからの抜粋
オアフ島は日本で一番狭い香川県より一回り小さい。住み飽きて帰国する日本人も多い。
ハワイの生活費
米国本土と比較すると、日常の物、食料品などは本土より30%以上は高い。
ほとんどのハワイの食料は、船や飛行機で送られてくるが
郵送料は食糧の小売値の5%ほどなのです。
実際の理由は、ハワイではお店の品を常に豊富に保つ様にしている為に、
仕入れを大量にしているからなのです
(米国本土は仕入先が近いがハワイはそうでない為)。
そして、土地やビルの値段も本土に比べて高いのです。
また、ハワイの消費税は4%と言うのも理由でしょう。(2006年の記事)
とは言っても、やはり一番の大きな原因は、住宅費が高い事でしょう。
2006年の、一世帯住宅の平均価格は、$625,000 であります。
コンドミニアムは $309,000 ほどです。
これは、本土の都市の価格と比べると、かなり高いのです。
また、家やコンドミニアムだけではなく、賃貸料も安くはありません。
オアフでワンルームを探すとなると、
月の賃貸料は $700から $1,200まで、またはそれ以上です。
$700以下のワンルームを探す事は、ほとんど不可能であります。
2ベットルームのアパートは場所にもよりますが、$1,000以上でしょう。(2006年の記事)
ハワイのハウジング状況が高い理由は、複数あります。
1つの要因には、都市が拡大出来る土地の範囲が限られているからです。
もう一つの理由は、材料、消費税、船積み、在庫費用が高い為、
高い建設費になるからです。
また、生活環境基準がよいところに住むという事は、
比較的値段が高くなってしまうのは仕方のない事でしょう。
ハワイに住む魅力的と言えば、綺麗な空気と水、気持が良い気候、
森林、山、海洋、多様な人種、またいろいろレストランと夜遊びが出来る
と言う事で、住宅費も上がってしまうのです。
人口のサイズ
2004年には、旅行者を除きハワイには 1, 262,840 の人々が住んでいました。
それは、1980年の総人口 964,691人の時と比べて、24%高くなったと言われています。
オアフが“集まる場所”というあだ名が付けられているのにも、訳があるのです。
昼間のラッシュアワーを見れば、納得出来ると思います。
交通渋滞
ハワイの居住者や訪問者は、交通渋滞については頻繁に不平を言っています。
実際に、交通渋滞が島で一番の不平となっているのです。
特に、朝と午後のラッシュアワーと言えば最悪です。
オアフの、H1とH2のハイウェーと、ホノアピイラニ・ハイウエー(Hwy 30)は、
上記の時間には車が進まない状態で、それ以外の間の渋滞も珍しくありません。
島のこの様な現象には、2つの理由があります。
まずは、島にある車の量です。ハワイには、百万以上の登録済み自動車があります。
それだけではありません、ハワイの道の全長は、1,102マイル(1,773km)であります。
米国で一番短い道の長さの州と言えるでしょう。
ハワイの面積は6,422平方マイル(16,633スクエアkm)であり、
プエルトリコの面積3,459平方マイル (8,959スクエアkm)よりも小さいにも関わらず、
プエルトリコの方が道の長さが長いのです。
従って、ハワイの道路システムは、それほど発達していないと言えるのです。
ハワイでは、交通渋滞を減らそうと、いろいろな方法を計画しています。
一車線に反対方向車線を用いた道路を増やしたり、
一台に二人以上の乗客優先した車線で走れたり、調整された信号や、広げた道、
公共交通機関サービス等を実施して来ました。
これでも、交通渋滞の改善は完全には解決されていません。
これらのハワイの交通問題は、常に討論されています。
人によっては、オアフに、大きくて便利な公共交通機関が必要と言っています。
または、特定の時間帯の道の使用法、料金の値上げ、ガソリン税の増加等の、
市場の提案の計画で解決が出来るのではないかと言っています。
ホームレス
ハワイが、お金持ちや有名人のお気に入りで休暇の為の場所と言われてはいますが、
ここには数多くの浮浪者が、海辺の公園、高速道路の下、学校のビルのそば、木の下の、至る所にいるのです。
また、家族で車の中に住んでいたり、離れた海辺のテントの中で密かに暮らしている人もいるのです。
浮浪者によっては、大きなバックの中に全ての持ち物を入れている人や、ショッピングのカートに持ち物を入れて生活している人もいるのです。
ハワイのホームレスの数は、2000年以来61%に増加しています。
現在では、6,000人以上の浮浪者が、ハワイの州全体に居るのです。
米国の人口調査によると、ハワイの窮乏の状態への増加は、
米国で最も高いと言われています。
人口の約11.5%が、貧しく暮らしているのです。
ハワイは、一年中暖かく住みよい気候ではありますが、
これはホームレスには住みよい気候とは言えないでしょう。
そして、彼らは強姦や強盗にも恐れているのです。
ハワイのホームレスの状況には、いくつかの原因があります。
一つは、これは米国本土にも言える事ですが、1994年の中央政府福祉の改良で、
生活保護が5年間に短縮された事です。
他の理由では、生活費や住宅費が高く、手ごろな価格の家が少なく、
薬剤問題、精神の安定していない人々の為の施設が整っていない事です。
ハワイ州は、ホームレス問題を軽減することを試みているのですが、
それは容易な事ではありません。