目覚ましラジオが、土曜日もかかって
浅田次郎 つのはずにて という小説を朗読
父親と生き別れた というところで
32年前に聞いた話を思い出した
東京へ行って帰ってこない父親に会えるんじゃないかと
1日繁華街の交差点で人を見ていた
沖縄の人で当時は、30前だった
勤め人だが、自分のお店も開いたばかりで
お金があるようなないような わからない人でした
今、そのお店はないが、人の名前で検索すると
電話帳の住所を表示するから、小禄
あの時オープンした店は、まだ畑の多い道沿いで
小禄が当時そうだったのかはもうわからない
小禄は米軍から返還されて住宅地になっているところが
多いようだから、今と昔は様変わりしてるはず
目覚ましラジオは、隣室に気兼ねしてボリュームを下げているので
朗読はところどころ聞こえないから
起きてから、ネットであらすじを読んで短編小説とわかった
角筈(つのはず)とは、昔存在していた街の名。
現在の新宿歌舞伎町あたりを云います
そのブログを読んでいると
里親 と 養親 の説明があった
今でいえば、この伯父夫婦は「親族里親」であり
(勿論この当時は手当などもらっていないでしょうが)、
厳密に言えば「養親」ではないというのが、
里親制度と結びつけて語る上での一つのポイントです。
里親は、補助金を貰いながら里子を戸籍に入れることなく
18歳まで育てることになっており、児童養護施設と共に
社会的養護の一翼を担っています。
一方で、養親は子どもを養子として戸籍に迎え入れ、
名実ともに一生我が子として育てるのが前提です
(里親と違って補助金は出ません)。
ついでに、ステップファミリー というのは
再婚などによって、血縁のない親子・兄弟などの関係を中に含んだ家族。
沖縄には色々な家族がいるので、びっくりする
昨日聞いたのは、若い男女 30くらいと 21くらい
共に別々の外国に留学し、語学は達者、沖縄で住む親の希望もあり
親戚の話 色々な人がいて不思議
留学に出せるほどの裕福な家もあるのだなと感心しました
お金だけじゃなく、多分、親の意識レベルが高いということ
私の親の世代は、サラリーマンになるには大学に行かないと
底辺で働くにはそうでもなかったようだが、格差が大きかったよう
色々な親戚の話を聞いていると、そこらへんがわかる
子沢山で学校に行くより働く道を選ぶしかなかった私の父親
と同じようなことを言ってた ラジオの父親の話
部屋は12℃、64%、スペースコート着てるから平気
朝10時 今日から月曜の朝まで何も食べない 飲み物だけで
過ごすつもり
スーパー銭湯に行って、新聞読んで、土日は終わる予定です