ハロウィン  | 猿の残日録

猿の残日録

いろんなことがあるが、人生短いから前だけを見たほうがいいですよ。江原啓之 今宵の格言

『何も気にしない。のんびりしたい。』そんな時にはココ。


誰もが自分の時間を楽しめる町家カフェ


サントリー伊右衛門プロデュースのカフェ


さわやかな風を感じるおしゃれなブックカフェ。


本当は誰にも教えたくない

観光客よりも地元民に愛されている、いわゆる
「ガイドブックでは見付けられない喫茶店」

本当は秘密にしたい、おしゃれすぎるカフェ20軒

それを、昨夜3時半まで見ていた
今朝起きたら、9時半でした

京都大学の近辺が多く、40年前、京都駅から百万遍まで
歩いた記憶がよみがえり、京大の文学部に入学した友達
の下宿に数名で泊まりに行ったことを思い出した

その旅行に誘ってくれた人は、2年後に突然亡くなった
愛知県庁に就職も決まって、京大の友とこれからどんな人になる
のだろうねと思っていた と、その葬儀で話をした

どうして文学部にしたのと、入学した後、聞いたら
法学部と迷ったけれど、文学が好きだから というので
就職にはいいのかな と聞いたら、逆に質問されて
あなたは何をしに大学に行くの と聞かれた
彼は大学には好きな勉強をしたいから行くと言っていた
その後、都市銀行に入って、今はどうしているかな

うちと同じでお金があまり無かった田舎の人で
奨学金をもらって高校も大学も行ってた


京都市役所  烏丸御池(からすまおいけ)
この駅の近辺がカフェ巡りしたくなる店が多い


話は、ここから逸れて、昨夜遅くまで見ていたのは
本能寺 妙覚寺 つまり、本能寺の変

明智光秀はなぜ織田信長を という話

両方のお寺は、現在の場所と当時少し違う所だったが
いずれにしても近かった
信長が本能寺、長男が妙覚寺 を宿舎にした

京都は見るところが多すぎて、歴史を知れば
古い建物がまだ残っていたりするから
とめどなく時間制限も無く、浸りそうで危険

京都出身の先輩は、お寺ばかりでつまらないと
長野県駒ケ根に就職した
理系だったし寺に興味が無かったはず
いつでも行けるということは、行かないということ

京都大学で思い出したのは、もう亡くなった同年の社長
京都大学で学生生活を送っていた
卒業して入社までの2年間
どうせ入社することは決まっているからあちこち行ってました と

外国だったと思うが、京都を知り、外国を知り
どんな夢を持っていたのだろう
太く短く生きると言っておられたと亡くなってから知ったが
見た目からのんびり生きておられるように思ってました

好きなパソコンを若い頃から経済面もあり、自由に使ってたから
そういう気ままな人生に見えたけれど

もう1つ、京都へ思いが移る理由は
母が6人兄弟 一番末のおばさんが京都駅のすぐ南にいた

50すぎて若くして亡くなったから、遊びに行けないが

最近、母と話していて、6人兄弟 1人知らんけどって

母方は私はあまり付き合いなく、外で仕事して唯一車で
飛び回ってた女性を、何度か聞いても忘れてた(知らなかった)

もう亡くなっている一番末のおばさんは、私と年が近く
天蓋つきのベッド
森永ハイクラウン(当時は高級チョコ)のケースが並ぶ
日当たり最高の眺めも良い部屋に住んでいたおばさん(当時高校生)

そんなことを考えていたら、行く喫茶店が決まらず
やーぐまい 名古屋も歴史を知れば面白いだろうが
天下取りにはあまり興味がなく、古戦場跡 とかいっても
まったく武将の名前すら興味なく感慨も無い

信長の配下には、武将が多すぎて、そのメンバーに興味がない
つまり、関ヶ原には興味があっても、名古屋近辺には興味が無い
きりがないから、この辺で

10月31日は、ハロウィン
クリスマスに次ぐ経済効果 お菓子が売れるということ
バレンタインを抜いたらしい

カトリックの多いラテン系の国では、無視されている行事とか
キリスト教とは関係ないから らしい