ヤフーのニュースから引用
受刑者は午前6時45分起床、午後9時に就寝し、房には冷暖房がないところがほとんどだ
日本の刑務所は劣悪な環境、ほとんどの施設で暖冷房が入らないので、
冬は手足がしもやけでパンパンになり、夏は汗だく。
どうしてこんな環境に戻りたいのか、それだけ社会に居場所がないということだ。
刑務所には仲間がいて、食事と部屋が与えられ、健康管理も受ける、
死亡しても手厚く弔ってもらえる」と龍谷大学大学院法務研究科教授で
犯罪学専門の浜井浩一氏は述べる。
法務省によると受刑者1人当たりの年間コストは約320万円、生活保護を受けた場合のほぼ倍に相当する。
うちも暑い、寒いはあるが、冷暖房もほぼ使わないが
刑務所はよほど風通しがよいところなのか、立地上、寒暖が厳しいか
夏の汗だくは同じだが、手足がしもやけでパンパンとは
水をつけたままなのか、衣類は不足しているのか
刑務所に入る前の状態が悪化しているのか
もし、私にもらったスキーウェアがなかったら
とても寒い冬を過ごしていたし、暖房なしでは風邪をひくのは
間違いなかったが、ほぼ暖房なしで過ごせたのはスキーウェアのせい
環境をあまり良くするわけにもいかない理由もあるのか
高齢者が多いというので気になったが
会社でもいろいろな人と接触するこの数年間
一言でいえば、社会の底辺を見る思いがあるが
それも必要があってしていることなのだろうと思って
今までの生活とちょっとちがう毎日を、時々は不思議に
時々はうんざり、時々はなるほど世間はいろいろだと感心し
過ごしています
あまりイヤなことには目を背け、接触しないようにしてます
それで何とかなっているのかなと思うこの頃です
楽しみを何か見つけて生活しています
ムリなことはムリ 人を変えることは私にはムリ
私自身がそうならないようにすることしかできない
同じ人間だから、悪い点もあるし、良い点もある
その仕事に向いているかということだけかも知れない
ただの体力仕事なのに、向いているなんてあるんだ
健康ということだけの気がするが、それは重要なことなのだ
では、健康でない人は働けないのか というと
無理して働いている人も会社には多い
働かせてもらっているというのが正しいが
そうなるにはそれなりの何かが必要なのだろうと
思ったりする
それは何なのだろう
ある人はサービス精神、ある人は能力
私は特に何もないが、何とかやってこれたのは
運が良かったからと思うし、健康面で丈夫にこれたのは
両親のおかげと感謝しています
そういう家庭環境になかった人はまた何かを与えられている
とは思うが、その人の長所を見つける前に、短所が気になる
ときは、どうしたらいいのだろうと、思うときもある
これが相性というのだろうか
などと、考えたりする今日この頃です
世の中は本当にいろいろな人がいるのだなあと
あらためて思うこの頃です
東京でもないのに、こんな田舎でねえ
もう寝ましょう 明日も早い モーニング食べたいが
家に残りがあるから、それ食べて行きます