琉球新報ネット版より
人口逆転が目前 増える八重山圏域、減る宮古圏域
宮古圏域は出生率は高いものの圏域からの転出者も多く、
人口の「社会減」が顕著に見られる一方、
八重山圏域は石垣市を中心に移住ブームがあり、
「社会増」が多い
両域で10万人としても、75年頃 つまり40年前と
変わらない人口 ということは、増えてない
ピークらしき65年頃で、12万人
離島の生活は、私が初めて訪れた81年に比べて
両域の人口は若干減っているから、活気も減ってる
合計特殊出生率(08~12年平均)
宮古は宮古島市が2・27、多良間村が2・07
八重山は石垣市が2・16、竹富町が1・87、与那国町が1・89
相対的に宮古圏域の出生率が高い
65歳以上の老年人口の割合(10年)
宮古島市23・2%、多良間村26・2%
石垣市17・1%、竹富町20・7%、与那国町19・5%
高齢者の数も宮古が多い
離島の生活に憧れた若い頃、
年寄りになった今はどうなんだろうと思うこともあります
一言でいえば、離島は沖縄とはちがう島なのが
好きだった点なので、その点が残っていれば
相変わらず好きなはずです
またいつか再訪して、確認してみたいです