NHK ニュースウェブ
上のリンクで表示される図にマウスをかざして
右から左へ移動させると、時刻表示と共に
PM2.5の流れが表示されます
この図は、PM2.5など大気中に浮遊する微粒子が、
中国・日本などの発生源からどのように広がるかを計算し、
全国各地の予測を3時間ごとに区切って表示したものです。
更新前日の午前0時~6日後の午後9時まで表示
とあるので、3月9日なら
3月8日~3月15日21時まで
これでわかることは、
上海(シャンハイ)が、Aの位置なので
ここから流れてくるPM2.5が、時計回りに
ぐるぐると回りながら東方向へ上から下に
流れてくる
韓国、中国・九州、沖縄と流れて消える
気になるのは、韓国よりも、タイ
3月8日~3月15日21時までは
ずっと「やや多い」だいだい色
韓国旅行に行くなら、この予測図で行けば
良いが、タイはいつ行ったらいいのかわからない
海外旅行を、6日前に決められるほど
旅慣れてないので、ツアーとなると
先過ぎて予測がつかない
もう一つ気になるのが、中国の内陸に留学してる
という留学地はどこか
上海の西の内陸部もずっと赤色で、PM2.5が「多い」
田舎だからといって安全ではない
大丈夫だろうか