名字の不思議 | 猿の残日録

猿の残日録

いろんなことがあるが、人生短いから前だけを見たほうがいいですよ。江原啓之 今宵の格言

沖縄の名字は、内地とちがう場合が多いので
たいてい名前でわかるのですが、その理由は
調べたこともありませんでした


ちゅいゆんたく 沖縄の名字

薩摩藩が中国との交易目的のために
日本風の名前を禁じて、改名や当て字
の変更を強いた とか 前田 ⇒ 真栄田

男性には侍のような名前が多い
女性は、同じ名前が多くて区別するのに
「〇〇の何々」と、頭に何か付けたり
語尾に「姉さん」を付けたりしてます

昔、あまり考えずに命名したからか
同じ名前が多すぎて、同じ姓だと
同姓同名になって区別がつかないから
親戚には子供の頃に親が改名した人もいるほど

画数が多くて大変だろうなと思っていた
不思議な名字は、薩摩藩が自分達の利益のため
強制した結果だったにしても
今は沖縄独特の雰囲気を持っている名字なので
あじわいがあり、きっといいのでしょうか


沖縄の風景 沖縄でも、寒いものは寒い

気温が20℃を下回ると肌寒さを感じます
15℃になると、はっきりと寒い
これが何かの拍子に10℃になればそれはもう極寒
なんで雪が降らんのかなとさえ思います とあります

最低気温が、15℃切るのは数日なので
あとは風速だけ 1m/s ごとに体感温度が1℃低下

内地でも、15℃を切ると暖房が欲しくなるから
似たようなもの
でも、沖縄は風が、なま暖かいが、とにかく強い


沖縄に、修学旅行生が多い今の季節は
曇りの日が多く、沖縄らしさがないようです

知人の3人の子供、修学旅行で来た沖縄がキライとか

知人(親)、好きなところは、東京の赤坂 というから
もともと、沖縄とは相容れない人です