チョコが安かったので、人と分けるつもりで
6袋購入したが、4月の健康診断の結果をみると、
基準値の 4.6~5.5を超えて、5.7でした
まだ間に合うので、昔に戻って、甘い物を
控えるようにしようと思います
糖尿病を予防するには、この数値を見るようです
B判定なので、あまり気にしてなかった数値でした
うっかりしてました
以下は、調べた結果のコピーです
高血糖状態が長期間続くと、血管内の余分なブドウ糖は
体内の蛋白と結合します。
この際、赤血球の蛋白であるヘモグロビン(Hb)と
ブドウ糖が結合したものがグリコヘモグロビンです。
このグリコヘモグロビンには何種類かあり、
糖尿病と密接な関係を有するものが、
HbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)です。
ヘモグロビンは赤血球の中に大量に存在する蛋白で、
身体の隅々まで酸素を運搬する役割を担っております。
赤血球の寿命はおよそ120日(4ヶ月)といわれています。
赤血球はこの間ずっと体内を巡って、血管内のブドウ糖と
少しずつ結びつきます。
高血糖すなわち余っている糖が多ければ多いほど
結びつきが増えグリコヘモグロビン(HbA1c)も多くなるわけです。
したがって血液中のHbA1c値は、赤血球の寿命の半分くらいに
あたる時期の血糖値の平均を反映します。
すなわち外来で血液検査をすると、その日から1~2ヶ月前の
血糖の状態を推定できることになります。正常値は、
4.3~5.8%で、6.1%以上であればほぼ糖尿病型と
判断して良いことになっています。
日本糖尿病学会では、2012年4月1日よりHbA1cの表記を
日常の診療において国際標準値(NGSP値)を使用する
ことに決めました。
したがって、これまで使用していた数値(JDS値)より
およそ0.4%高くなります。