卒業シーズンの歌らしい
いきものがかり の ＹＥＬＬ
仕事してる女性達を見ていると
一生懸命さに驚く
動物園の檻のように
外から見える部屋の中で
機械相手に訳のわからない
ボタンが並ぶその機械を
教えられたとおりに作業して
１日が終わる
楽しいんだろうか
と疑問が沸く
お昼の休憩の時の後に
ロールケーキを２個持った女性が
歩いていたので
冗談に、「いいですね おいしそう」
と言ったら、「どうぞ」って
いつも１つか２つ余分に用意してる
そうです
私は明日歯医者なのでと断ったが
本当においしそうでした
４０前後の方が多い
パートの人が半数以上
並んで作業してるところを見ていると
幼稚園の幼児が遊んでいるような
幼さを感じる
仕事しなくてはいけないのだろうか
仕事は楽しいのだろうか
それをただ見ている私は
何をしているわけでもなく
何かわからないことがあるのか
と心配してくれる女性に
何もわからないから見ているだけです
覚えるのに５年はかかりますから
と言ったら、笑っていた
笑顔が、何か感謝されたようで
この仕事、まだ何も役に立ってないけれど
いいのかも知れないなと思った
この歌の詞はすごいと思う
曲もいい
私はこういう歌が好きです