怒られたぁ・・・・・の巻 | アラハビーチ

怒られたぁ・・・・・の巻

いつものように





グダグダしているエルモソーマだったが





性懲りも無くソーマ君エルモのシッポに反応 (・Θ・;)


アラハビーチ

毎回毎回シッポをかじられる訳にはいかないエルモは、






今日こそ怒ってやろうと意気込み (`Δ´)






エルモシッポに集中しながら近づいて行くソーマ君に向かって


アラハビーチ



エルモ


「コラァ~!!」





ソーマ君


「うわーーーっ!何だよ!」


アラハビーチ




エルモ


ソーマあんた又アタシのシッポ噛みつこうと思ってたでしょ」





ソーマ君


「ちっ!違うよぉ!お姉ちゃんに甘えたくなっちゃったんだよぉ」


アラハビーチ

エルモ


「絶対に嘘!ごまかされないからね」





ソーマ君


「なんだよぉ~本当だよぉ~」


アラハビーチ

エルモ


「・・・・(`×´)」





ソーマ君


「ねぇ~ねぇ~ねぇ~お姉ちゃ~~~ん」


アラハビーチ

エルモ


「・・・(`ε´)」





ソーマ君


「おろっ??マジギレしてんの???」


アラハビーチ

ソーマ君


「なんだよ!なんだよ!マジになることねぇじゃんよ!」


「だってしょうがないじゃん」


「俺なんだからシッポとか動いてたら反応しちゃうでしょ」






エルモ


「なにっ・・・・・Σ(゚д゚;)」


「もしかして逆切れしてんの(゚Ω゚;)」


アラハビーチ



ソーマ君


「なんだよ!小ちぇーな―!」


「そんなんだったらもういいよ俺帰るよ」





エルモ


「帰るって・・・・・・・・何処に??」


アラハビーチ


頑張れエルモちゃん (・ω・)/