道の駅
ビーチイベントの帰り途中「道の駅」を見つけた
my奥さんが
「あそこに寄るから行って行って!」
俺の心の声
「えっ!マジで!俺は、あそこに用事無いけど!」∑(゚Д゚)
俺の実際の声
「うん!了解!あそこ何屋さんなんだろうねぇ!」などと
相変わらず調子の良い事を言ってしまった (;^_^A
ただ今回ラッキーだったのが「エルモ」を連れて来ていたので
俺
「エルモ居るし!俺は車の中で待ってるからゆっくり見て来て良いよ」と
ナイス「エルモ」と心でガッツポーズ
遊園地にでも行くかのような顔で「道の駅」に向かって消えて行った o(^-^)o
my奥さんを「エルモ」と俺は車の中から笑顔で見送り (^_^)v
しばらくmy奥さんは、帰って来ないので (^ε^)
「俺は、ひと眠りすからエルモは、良い子にしてるんだぞ」と言い聞かせ
ちょっとのつもりが家で寝たかのように俺も「エルモ」も車の中で熟睡してしまい
時計を見たら1時間が過ぎていた (゚Ω゚;)
my奥さんは、「道の駅」の全てを買おうとしているのかまだ帰って来ない
しばらくすると「道の駅」出入り口から
戦後の疎開を想わせるような荷物を持った・・・・・
もちろんそれは、my奥さんでした
俺と「エルモ」の心の声
「なぜこんなに沢山・・・・」
俺と「エルモ」の実際の声
「一杯買ったねぇ!へぇ~安かったんだぁ!良かったじゃん!」
エルモ
「クゥ~ン!」(お前ホント調子良いな!)
帰りは、渋滞を見越して高速でダッシュ 三 (/ ^^)/
家に着いた途端、車に弱い「エルモ」は、
速効お気に入りのクッションで爆睡
俺は、と言うと晩御飯作りの為、
総料理長の助手をこなす事になる
内容は、パンを焼いてバターを塗ると言う大役を務めた
my奥さん
「何やってんの!パンもロクに焼けないの!」
「もういいからアタシがやろうか?」(`×´)
俺の心の声
「ロクには、無いだろ!俺だって・・・・」
俺の実際の声
「あっ!ごめんなさい」 (ノ_・。)
相変わらずの叱咤少し激励の中
出来上がったのは、俺の大好物「my奥さん特性ビーフシチュー」
そして絶妙な焼き加減のパン
勿論、出来上がっているパンをオーブンに入れただけだけど「何か?」
「エルモ」にも少しパンのお裾分けをしながら楽しい晩餐
たまには、みんなでお出かけも楽しいね