お手伝い! | アラハビーチ

お手伝い!

my奥さんが風邪を引いているのでショック!





こんな時限定で俺は、点数を稼ごうと目論んでいるにひひ





しかしそう上手くは行かないものだショック!





夕方溜まっていた洗濯物を2人で見ながら目





my奥さん・・・・・・・・「ねぇ!この家に誰と誰が住んでいるか知ってる?」


             「私がやらなかったら誰がこの洗濯をするの」と

 


少しだけ具合が良くなって来たmy奥さんは軽いジャブを打ち始めて来たパンチ!






俺・・・・・・・・・・・・・・・・「そんなの俺以外に誰がやるってんだよ!」と


              胸の奥でそっとつぶやき得意げ



本当の俺は、「難しくてやり方が分かんないんだよねぇ」と言ってしまったシラー





my奥さん・・・・・・・・・・「ねぇ!全自動洗濯機の意味解るぅ!」むっ





もうこうなると完全にmy奥さんのペースで有るプンプン





my奥さん・・・・・・・・・・・「何でかなぁ!何でなんにも出来ないのかなぁ」むっ


             「じゃあさぁ!私が洗濯機を回すからアナタが干してね」むっ


             「又熱出て来たから少し寝かせて!」




俺・・・・・・・・・・・・・・・・・・「おぅ!任せとけってグッド!




小1時間が過ぎたころ洗濯の終了を知らせるブザーが鳴り





「ほぃ来た」って感じで鼻歌音譜歌いながら





洗濯物を取り出しニコニコ





最後にバスタオルとかをもう一度乾燥させるために又洗濯機に入れて





乾燥と書いて有るボタンをポチっと押して





後は、乾燥を待つばかりっとニコニコ





その間にサクッとメールチェックとかしながら待っていた俺ニコニコ





しばらく経ってからmy奥さんが物凄い形相で俺に迫って来るでは、ないか





もしや!もう耐えられないほど熱が出て相当具合が悪いのかと





思った次の瞬間my奥さんの口から出た言葉は、





「ねぇ!ちょっとぉ!こっちに来てみろよ」とプンプン





「こっちに来てみてよ!」では、無く「来てみろよ!」バージョンショック!





これは、かなりヤバイ状況になっているに違いないショック!





俺は、一瞬7階のベランダから飛び降りて逃げようと考えたが・・・・・・





とにかく「来いプンプン」と言う事で洗濯機までシブシブ連れて行かれたショック!





有ろう事か俺は、乾燥スイッチを入れたつもりが「洗濯」と書いて有る





スイッチをオンにしていたらしいシラー





と言う事は、洗い終わった洗濯物をもう1度・・・・・・・ダウン





よし今年の目標が決まったニコニコ





年内に全自動洗濯機を超える事だメラメラ