今週担当する4年次の保利瞬汰です。
教育学部保健体育科に所属する、運動大好きスポーツ大好き人間です。長崎県出身で4歳の頃から水泳をやっています。
さて、最近の私は、びっくりするほど忙しいです。とにかく忙しい。「忙しくない人ほど忙しいと口にしがち」とよく言いますが、そんなの知ったこっちゃありません。忙しいもんは忙しい。卒論に教員採用試験、教育実習と、やるべき事はてんこ盛り。毎日机とにらめっこ状態。勘のいいみなさんならもう気づいた人もいると思います。
そうです。全然泳いでません。1週間?1ヶ月?もしかして半年?いいえ。1年泳いでいません。水泳部なのに、元副部長なのに。
4歳の頃から始めた水泳は、私の人生そのものでした。毎日学校が終わると、部活に取り組んでいる友達を横目に急いで家に帰り、身支度をしてスイミングスクールへ。21時まで過酷な練習に励み、帰宅したら死んだように眠る。そんな日々を送っていました。練習は本当にきつくて行きたくない。休みたいけどコーチは怖い。そんな苦しい日々でした。18時には部活が終わり、友達と夕日を眺めながら帰宅する部活生は当時の僕の目にはとても羨ましく写っていました。あの青春の塊のようなエモいシュチュエーション、経験してみたかったなぁ。だけど、それだけ辛かった水泳人生でも辞めたいと思ったことは一度もありませんでした。当時はなぜ辞めたいと思わないのか不思議でしたが、今振り返ってみると、心から水泳が大好きだったのだと思います。
しかし、高校までに全力を注いだ結果、私は完全に燃え尽きてしまいました。大学に入ってからは、泳ぎたい時にゆるーーーーく練習し、たまーーーに試合に出て楽しむ、いわゆるエンジョイ勢として水泳に取り組んでいました。3年生になると教育実習が始まり、元々関心が薄まっていた水泳に対する気持ちは次第にほとんど無くなっていきました。
そして気付けば最後の練習は1年前。随分と時が経ち、もう4年生。引退まであと1年。水泳ができるのもあと1年。このままで良いのか考えることが多くなっていた3年の冬、私は全国大会で活躍している1人の長崎スイマーの姿に胸を打たれました。本当にかっこよかった。出会った当時から勉強にも水泳にも真剣に向き合い努力していたその選手が大きな舞台で戦っている姿を見て、もう一度水泳に本気で向き合いたいと思いました。
人生の大半を捧げた水泳をこんな形で引退してたらきっと後悔すると思います。大好きな水泳のために。私の泳ぐ姿を見たいと思ってくれている家族や友達のために。そして自分自身のために。
保利瞬汰再始動します。
まだどの試合にエントリーするか決めていませんが、それまで全力で水泳に向き合い、練習し、引退レースに出ようと思います。
そして、必ず表彰台に登ることをこのブログに宣言します。
これからは忙しい日々に練習をねじ込む、ウルトラ忙しい日々が続くと思います。ですがこんな経験も大学生にしかできないことだとポジティブに捉え、引退までの1年間を全力で楽しみたいと思います。私が最後にどんなレースをするのか楽しみにしていてください。
ここまでブログを呼んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
