皆様こんにちは。
理学療法を通して、住みよい高齢化社会を目指している大岩です。
今日はプチ出張で、岡崎まで行ってきました。
そう!馴染のある方もいると思いますが、西三河総合庁舎です!
また詳細はそのうち話しますが、株式会社 紫香は今年度から新しい事業を展開していく予定です。
その為の愛知県への申請をしてきました。
先週行った際には事務所から虹が見え、今日は事務所からドクターイエローが通るのを見ました。
んー幸先良い予感(^o^)
さて、そんな帰り道に女子高生が就職の面接?の練習をしているのが聞こえてきました。
『私が仕事において大事だと思うのは○○と忍耐力です。(○○は忘れました)』
…忍耐力?
強烈な違和感を持つのは私だけでしょうか?
ウィキペディアでは忍耐は『苦しさ、辛さ、悲しさなどを耐え忍ぶこと』となっています。
確かに仕事って楽しい事ばかりではないかもしれません。時にはつらい事もあり、我慢をしなければならない事もあるかもしれません。
当然忍耐力も大事な事です。
でも、始めから『忍耐力』を前面に押し出すことに違和感を覚えました。
近年では忍耐力がない若者が多いなどと耳にすることがあり、辛い事もやり遂げるといったアピールもあるのかもしれません。
しかしながら、心機一転、新社会人になるのなら、始めから嫌な事があると考えるよりも未来をポジティブに考えてるアピールをした方がいいのになぁ。と思います。
なーんて余計なお世話でしょうがそんなことを思う私はひねくれ者?