こんばんは。
身体の悩みを中心に、ご家族の関わり方や生活環境について援助を行っている大岩です!
本日は営業に行ってきた大岩です!!
最近更新が遅れ気味の大岩です<m(__)m>
私事ですが、先日犬山城に行ってきました。
人生2回目の犬山城でしたが、1537年に築城したことを考えると当時の人々の凄さを改めて感じます。天守閣には歴代の城主の肖像画や写真があるのですが、結構長生きの人が多いです。先人の健康法なんぞをを学んでみても面白いかもしれません。
さて、今日は介護保険でのリハビリテーション専門家の話を少ししてみます。
介護保険のサービスには、
・自宅で受けるサービス…訪問介護・訪問看護・訪問リハビリ等
・通所で受けるサービス…デイサービス・デイケア等
・入所で受けるサービス…ショートステイ・特養等
があります。
どのサービスにおいてもリハビリテーション専門家がいる事がありますが、その中でも特に家族との関わりが深いのが訪問系サービスではないかと思っています(あくまで私の私見)。以前、患者さんや利用者さんと話す時間が多いのはリハビリ職員だと書きました。今回はご家族との関わりについてです。
例えばデイサービスなどでは送迎の際に家族の方と顔を合わせる事もあるかもしれません。しかし、送迎のスタッフは必ずしもリハビリテーション専門家ではありませんので、しっかりと話す機会は中々ないと感じています(もちろん自宅訪問等で話す機会はありますが頻度は少ないです)。
それに比べると訪問系のサービスは概ね一回40分を週1~3回(リハビリの場合)ご自宅に伺わせてもらうので、家族の人がいる時間であればお話しをすることも多いです。もちろん昼間は独りで過ごされているところに訪問に行く事もあり、家庭環境はまちまちですが、介護が必要な方にとっては家族の援助もとても重要になります。
一般的に介護に携わる仕事をしている人は腰痛に悩んでいる人が多い印象があります。
介護のプロでさえ腰痛になるので一般の家庭の方が介護をする際には特に腰痛に注視しなければなりません。老老介護で共に動けなくなってしまっては大変です。
リハビリは当然ご本人様の身体機能の改善や活動量向上を図るのですが、同様に介護方法の指導も重要になってきます。ちょっとした工夫で介護が楽になることもあります。
自宅での介護でお悩みの方、お気軽にご相談下さい。
ではまた( `ー´)ノ