こんばんは!
最近は事務などマルチに仕事をしている大岩です。
今回もブログ更新予定を大幅に遅れています(*_*;
別にサボったり忘れていたわけじゃないのであしからず。
私事ではございますが、先日おすそ分け頂いたあさりで酒蒸しをつくりました。ここ最近滅多に料理しないのですが、同居人が気持ち悪くて調理できない。とのことだったので私が調理することになりました(同居人は食べるのは好き)。
んー。以前も頂いたことがあるのですが身がぎっしり詰まっててやっぱり旨い。どんどんお酒がすすみました。M様、ありがとうございましたm(__)m
調理と言えば、私が担当している外来患者さんでおはぎなどの和菓子を作るのが好きな方がいらっしゃいます。膝が痛くて通院しているのですが、先生からは『1年で5㎏体重を減らしなさい』と昨年言われました。その話があってから、概ね週1回のリハビリの時間にたまに体重の話をしていました。
その方は間食を寒天にしたりと様々な努力をしていました。結局1年が経ち5㎏の減量には至りませんでしたが、意識は大きく変わったと思います。前までは和菓子を作り、作り過ぎるものの他に誰も食べず結局自分で食べることが多かったのですが、今は自制して和菓子を作ることがなくなったようです(変わりに寒天などは作っています)。
診察で医師と話す時間と比べると圧倒的にリハビリスタッフの方が患者さんと話す時間が多いと思います。
だからこそ結果だけではなく、その過程の事まで話が聞けることも多いと思います。
結果だけで良し悪しを計るのではなく過程の話を聞いて助言をする。良いは良いと評価する。人間は忘れる生き物なので、過去の自分のことも忘れてしまします。客観的にみて良い変化を示すことでモチベーションの維持にも繋がる。間接的なアプローチになりますがとても重要なことだと思っています。
一人一人の話の中には何気なく話すことでも身体のための重要なヒントがあることがしばしばあります。
その話を聞き出すために、コミュニケーションは重要だと改めて感じました。
さー、自分もダイエット頑張ろう!