みなさんこんにちは。

理学療法士・鍼灸師の李成浩です。



いつもですと時候の挨拶だったり、近況だったりから始まる腰イタブログですが、今回はつい先ほど目の前で起こったことをお話ししたいと思います。


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本日の業務が終了して、自宅で食事、休憩して洗濯している最中に突然大きな音がしたのでそちらを見てみると…


交通事故が起こっていました…


どうも右折をするときに確認不足だったのでしょうか。


被害者の方はうずくまり、起き上がれないようでした。


加害者の方も駆け寄り声掛けしていますが、痛みのためか動けないようでした。


すぐに警察へ通報し現場に行きますと、通りがかりの方々も被害者への対応をされていたようで、ひとまずは安心しました。


しかし、夜間と言え交通量が多い片側一車線の道路です。
すぐに渋滞や二次的な事故が起こる可能性を考え、そこにいた方と協力して交通整理をいたしました。


救急、消防、警察と次々に駆けつける中、やはり渋滞が起きてしまいましたが、早めに取り掛かったことが幸いして、すぐに解消する事が出来ました。


被害者も無事搬送され、交通は混乱する事なく、今はいつも通りの道路状況になりました。


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日本全国で、ほぼ毎日事故は起きているようです。


確かに事故は恐ろしいものです。


今回は被害者の方は命に別状はないようでしたが、もっと酷い事故が起こっていたかもしてません。


目の前で起きてしまったらすくんでしまい、動けないこともあるでしょう。


しかし、少しでも動けるのであれば、そこに居る人で助け合う事が出来たら、二次的・三次的に起こるであろう事故は防げると思うのです。


一人ひとりの力は弱くても、協力できる方がすぐそばにいるのであれば、一緒に対処すれば何かができるのです。


それと自分も含めてですが、周りをしっかり確認して運転する事がドライバーの責任でもあります。


ラジオでも啓発していますが、事故のない安全な国にして行きたいですね。


…という事で、次回は腰イタブログに戻ります。


今回の記事を楽しみにされていた方、申し訳ございません。


それでは、また二週間後…