ハイサイ、RIN(凛)です
RIN(凛)君にそっくりな犬をネットで発見した!
どこの国なのか判らないけど、
母親がマイカーで息子エイダンを小学校に送り届けるのに、
愛犬ディクシーも同乗させ、お見送りをさせている。
学校に着いてエイダンが車から降りようとすると、
愛犬ディクシーも一緒に降りて、エイダンに付いて行こうとする。
けど、無情にもドアが閉められ、
彼が去っていく姿を車内から見て「ヒンヒン」と、悲しい声で鳴き、
彼の姿が見えなくなるまで見送るのが日課らしい。
この犬にはトゥラー(トラ毛)があり、RIN(凛)君にそっくり。
RIN(凛)君は耳が立ち、ディクシーは耳が垂れている。
それに、ディクシーは穏やかで従順っぽい。
エイダンに懐(なつ)き、甘えているに違いないし、
エイダンが大事にしているモノは、ディクシーは絶対壊さないはずだ。
また、「虫の居所が悪いと大暴れする」なんてこともなさそうだよね。
私が家で着替える時は、ヤツが邪魔するから
私は、私の家の中のトイレかデッキで着替えるのだけど、
エイダンの自宅では、室内で安心して着替えが出来るに違いない。
外見では耳が垂れているか立っているか、くらいの違いなのに、
性格はだいぶ違いがありそうだね。
なんか、うらやましいな。
エイダンが車を降りようとすると、ディクシーは付いて行こうとする。
ディクシーはエイダンが大好きなんだね。
ディクシーは「ヒンヒン」と、
悲しく鳴きながらエイダンの姿が見えなくなるまで寂しそうに見送る。
エイダンの姿が、ついに見えなくなり、
車が走り出すと、ディクシーはあきらめたように助手席に移動してくる。
この画像なんか、ヤツにそっくりだよね。
トゥラーだけでなく、胸が白いところも似ている。
これだけ似ているから、ついついヤツと比較してしまう。
「ディクシーはすごいな」って。
一般に、
「犬にかけた愛情だけ癒してくれる」
というけど、その愛情とお礼の癒しは対等ではなく、
犬には、癒してくれる5.4倍(女性は5.8倍)の愛情をかける必要がありそう。
なので、ディクシーの別れは、
人間が思う以上に切なく悲しいはず。
私が過疎の山原(やんばる)から、月に3回前後、片道75分かけて
名護市まで買い物に出かける。
少し前までは、RIN(凛)君は留守番させていた。
ヤツは暴君のくせに車酔いが激しく、
車内でも平気でGEBOするくらいだから、
車が辛いと思い、留守番させるようになった。
朝9時前に出発して午後3時過ぎに帰宅するから、約6時間ちょっと。
ディクシーが待つ時間と同等だよね。
なのに、ヤツはその間、家で大暴れをする。
怒りを爆発、というより、ヤツのことだから
「家族と言いながらオレを置いていきやがって、コノ~!
もうどうなっても知らないよ!」
という見せしめに違いない。
私は最初の頃は、帰宅するとテロのような惨状を見るたびに、
目が点になって気を失いそうだった。
だけど、それを態度に表すと、ヤツにとっては、
「ちっとは効果があったようだな」
と学習させることになる。
なので、顔で笑い、心で泣くような二重人格的対応が、
いつしか私にも出来るようになった。
ヤツのおかげでね。
私は帰宅して、ヤツに問う。
「これは、誰がやった!?え?誰がやった!?」
と。
ヤツは真顔で首をひねって「?」という態度をとるか、
後ろを向いてしまう時もあるし、
あろうことか、私に「Wooo!」とか「Gaaa!」とか威嚇する時もある。
これって、変だよね。
毎月、3度もテロに遭うのも困るので、
最近、ヤツは名護市の買い物に同行させるようになった。
いわば市中引き回しの刑。
ヤツも少しは成長したようで、車内でのGEBOは無くなったし、
ひんぱんな休憩もしないで済むようになった。
まあ、いろいろあるけどさ、
「お前なんか6時間くらい、ガマンせいっ!」
ヤツにディクシーって名前を付けなくて大正解!
RIN(凛)君にそっくりな犬をネットで発見した!
どこの国なのか判らないけど、
母親がマイカーで息子エイダンを小学校に送り届けるのに、
愛犬ディクシーも同乗させ、お見送りをさせている。
学校に着いてエイダンが車から降りようとすると、
愛犬ディクシーも一緒に降りて、エイダンに付いて行こうとする。
けど、無情にもドアが閉められ、
彼が去っていく姿を車内から見て「ヒンヒン」と、悲しい声で鳴き、
彼の姿が見えなくなるまで見送るのが日課らしい。
この犬にはトゥラー(トラ毛)があり、RIN(凛)君にそっくり。
RIN(凛)君は耳が立ち、ディクシーは耳が垂れている。
それに、ディクシーは穏やかで従順っぽい。
エイダンに懐(なつ)き、甘えているに違いないし、
エイダンが大事にしているモノは、ディクシーは絶対壊さないはずだ。
また、「虫の居所が悪いと大暴れする」なんてこともなさそうだよね。
私が家で着替える時は、ヤツが邪魔するから
私は、私の家の中のトイレかデッキで着替えるのだけど、
エイダンの自宅では、室内で安心して着替えが出来るに違いない。
外見では耳が垂れているか立っているか、くらいの違いなのに、
性格はだいぶ違いがありそうだね。
なんか、うらやましいな。
エイダンが車を降りようとすると、ディクシーは付いて行こうとする。
ディクシーはエイダンが大好きなんだね。
ディクシーは「ヒンヒン」と、
悲しく鳴きながらエイダンの姿が見えなくなるまで寂しそうに見送る。
エイダンの姿が、ついに見えなくなり、
車が走り出すと、ディクシーはあきらめたように助手席に移動してくる。
この画像なんか、ヤツにそっくりだよね。
トゥラーだけでなく、胸が白いところも似ている。
これだけ似ているから、ついついヤツと比較してしまう。
「ディクシーはすごいな」って。
この動画の和訳タイトルは、
「坊ちゃんが行っちゃう!少年の登校時、毎回嘆き悲しむ犬のいる風景」
youtube動画は、ここで。
お迎えバージョンの動画もあった。
エイダンとディクシーは、再開を心の底から喜び合っている。
エイダンは、きっと学校でも授業に集中出来ないはずだし、
クラスの女の子にも興味が無いに違いない。
でも、なんかうらやましいな。
そのyoutube動画はここ。
学校前で、エイダンと朝、淋しく別れたディクシーが、
放課後、学校前で出迎えるまでの時間は6時間程度のはず。
エイダンが住んでいる国がどこかわからないので、
日本として考えてみると、
8月に厚生労働省が発表した2014年の簡易生命表によると、
日本人の2014年の平均寿命は男80.50歳、女86.83歳。
ディクシーの寿命が15年と仮定すると、エイダンは男なので
80,50歳÷15年=5.366…=5.4
つまり、エイダンの6時間は、
ディクシーにとっては、その5.4倍=32.4時間、
人間の約1日半に匹敵する長いお別れに相当する。
一般に、
「犬にかけた愛情だけ癒してくれる」
というけど、その愛情とお礼の癒しは対等ではなく、
犬には、癒してくれる5.4倍(女性は5.8倍)の愛情をかける必要がありそう。
なので、ディクシーの別れは、
人間が思う以上に切なく悲しいはず。
私が過疎の山原(やんばる)から、月に3回前後、片道75分かけて
名護市まで買い物に出かける。
少し前までは、RIN(凛)君は留守番させていた。
ヤツは暴君のくせに車酔いが激しく、
車内でも平気でGEBOするくらいだから、
車が辛いと思い、留守番させるようになった。
朝9時前に出発して午後3時過ぎに帰宅するから、約6時間ちょっと。
ディクシーが待つ時間と同等だよね。
なのに、ヤツはその間、家で大暴れをする。
怒りを爆発、というより、ヤツのことだから
「家族と言いながらオレを置いていきやがって、コノ~!
もうどうなっても知らないよ!」
という見せしめに違いない。
私は最初の頃は、帰宅するとテロのような惨状を見るたびに、
目が点になって気を失いそうだった。
だけど、それを態度に表すと、ヤツにとっては、
「ちっとは効果があったようだな」
と学習させることになる。
なので、顔で笑い、心で泣くような二重人格的対応が、
いつしか私にも出来るようになった。
ヤツのおかげでね。
私は帰宅して、ヤツに問う。
「これは、誰がやった!?え?誰がやった!?」
と。
ヤツは真顔で首をひねって「?」という態度をとるか、
後ろを向いてしまう時もあるし、
あろうことか、私に「Wooo!」とか「Gaaa!」とか威嚇する時もある。
これって、変だよね。
毎月、3度もテロに遭うのも困るので、
最近、ヤツは名護市の買い物に同行させるようになった。
いわば市中引き回しの刑。
ヤツも少しは成長したようで、車内でのGEBOは無くなったし、
ひんぱんな休憩もしないで済むようになった。
まあ、いろいろあるけどさ、
「お前なんか6時間くらい、ガマンせいっ!」
ヤツにディクシーって名前を付けなくて大正解!