ハイサイ、RIN(凛)です
我が家は、絶滅危惧種や希少動物の宝庫、山原(やんばる)の秘境地にある。
近辺は、RIN(凛)君がプライベートビーチにするような、
誰も来ない名もないような海岸があちこちにあり、
ガイドブックなどでもそういうところは紹介されないので、観光客はまず来ない。
そういったお気に入りのプライベート景勝地はけっこうある。
西側の東シナ海沿岸は、特にエメラルドグリーンの海は綺麗に見える。
「わ」や「れ」で始まるナンバープレートのレンタカーも、
特に58号線では多く見かけるので観光客は多数いるはず。
けど、観光客がわんさか出歩いているような観光地っぽいところが無いのか、
私が観光地を避けているのか判らないけど、
月に3~4回買い物に行く、本島北部最大の都市・名護市までの往復でも
観光客が闊歩している姿は、あまり見かけない。
ウチナーンチュに嫁いだ娘の、嫁ぎ先の実家が恩納(おんな)村にあり、
そこの木漏れ日の入る山林にコーヒーを少し植えようか、と思案しているので、
昨日視察に行ってみた。
名護市内から南下するのは久々のこと。
名護警察署前から車で約5~6分くらいにある許田(きょだ)道の駅。
やんばる物産センターともいうんだけど、
ここは沖縄自動車道の終点で、美ら海水族館など
本部半島観光へのスタート地点になる立地条件の良さでいつも大混雑している。
15年前で年間利用者は100万人を超えていたし、
2002年(平成14年)11月の、美ら海水族館の新館openに伴って駐車場も拡張したので、
最近の年間利用客は有に200万人を超えていそう。
ここでは、新鮮野菜や特産品、割引チケットなどの販売や、
おっぱ(乙羽)牛乳のアイスクリームや惣菜、パーラーなどの店や
高額当選者が多数出るので有名な宝くじ売店もあるのだけど、
ウチナーンチュはトイレ休憩と宝くじを買うのに寄るだけのはず。
私は最近は寄ったことさえないし、寄る気もない。
農産物などの売値が観光客向けの高値になっていて、ここは道の駅というより
観光客目当ての悪質観光地になりつつあるから。
駐車場拡張前は、トイレは当初は本館の端にあって、
いつもトイレ臭くて不潔な感じだったよね。
ここが「行ってよかった!道の駅ランキング2015」で第5位だなんて
とても信じられんさ~。
ウチナーンチュの多くは、
名護警察署から500mほど北のA&W名護店に立ち寄るはず。
ということで、私はここに立ち寄らないから、道の駅の画像はなし。
許田道の駅から58号線を南下すると、車で4~5分ほどで右手にロングビーチがある。
ここの集落は幸喜(こいき)と喜瀬(きせ)の2つの集落が隣接していて、
同じロングビーチを、幸喜側では「幸喜ビーチ」といい、
喜瀬側では「喜瀬ビーチ」と呼んでいる。
さらに幸喜ビーチは「名護市民ビーチ」ともいうらしい。
いったい、どうなってんのさ~?
駐車場はいくつもあり、無料で満杯になることはなさそう。
ウチナーンチュは海水浴には、まず行かないからね。
ウチナーンチュがビーチに行くのは、バーベQの時なんだよ。
若い女性が海に入る時でも、ナイチャーとは簡単に識別できる。
ウチナーンチュは必ずTシャツを着ているけど、ナイチャーは水着だけ。
このロングビーチを2つに分ける境目は、どうやら岩礁あたりと思われる。
岩礁近くに、「AJ幸喜リゾートホテル」という
10階建てくらいの薄っぺらいホテルがあり、
そのあたりが幸喜集落の端のはず。
なので、岩礁から南側といっても、ロングビーチの3割以下と思うけど、
そっち側が喜瀬ビーチのはず。
このAJ幸喜リゾートホテルは建設中から見ていたけど、
薄いベニヤ板みたいので仕切っていて
相当安い建材で作られていた。
完成後の外観からでは、そんなこと判らんさ~。
でも、このホテルの1階南側にはファミマがあり、
これがあるのは何かと便利なはず。
このロングビーチから、さらに車で約10分南下すると、
右側に「かりゆしビーチ」がある。
「かりゆし」というのは、沖縄では「嘉例吉」と書いて
沖縄方言で「めでたい」 という意味。
ハワイの「Aloha」みたいなもの。
ビーチに入るにはレストランを通らないとビーチに行けないようになっているから、
もしかして有料なのかな?
58号線沿いはフェンスが張ってあり、誰でも自由にビーチに行けないようになっている。
なんか「おもてなし=お金」みたいな違和感がある。
こっちはローソンもあって、近くにはリーフリゾートかりゆしというホテルもあり、
複合的なリゾート地になっている。
・サンデッキ1脚 2,160円
・ビーチパラソル1本1,080円
・ビーチマット1枚 1,080円
・ビーチタオル1枚 540円
・水中カメラ1回 3,240円
と、レンタル料金も驚愕、唖然の高さ。
ということはレストランとかも観光客の財布狙いの高額なのかな?
ここは人工ビーチだから、ハワイのワイキキビーチみたいな
観光客ご用達ビーチってことだね。
でも、その分管理は行き届いているみたいで、綺麗なビーチだよ。
この付近は、58号線沿いにヤシが定植されていて、景観もリゾート地っぽい。
山原(やんばる)からすると、
田舎から東京に出てきたような感じがするさ~。
私はRIN(凛)君と行ける貸し切りビーチで十分満足だよ~!

我が家は、絶滅危惧種や希少動物の宝庫、山原(やんばる)の秘境地にある。
近辺は、RIN(凛)君がプライベートビーチにするような、
誰も来ない名もないような海岸があちこちにあり、
ガイドブックなどでもそういうところは紹介されないので、観光客はまず来ない。
そういったお気に入りのプライベート景勝地はけっこうある。
西側の東シナ海沿岸は、特にエメラルドグリーンの海は綺麗に見える。
「わ」や「れ」で始まるナンバープレートのレンタカーも、
特に58号線では多く見かけるので観光客は多数いるはず。
けど、観光客がわんさか出歩いているような観光地っぽいところが無いのか、
私が観光地を避けているのか判らないけど、
月に3~4回買い物に行く、本島北部最大の都市・名護市までの往復でも
観光客が闊歩している姿は、あまり見かけない。
【山野や流水などの自然を活かした山紫水明の庭園のように造られている娘の嫁ぎ先の実家】
ウチナーンチュに嫁いだ娘の、嫁ぎ先の実家が恩納(おんな)村にあり、
そこの木漏れ日の入る山林にコーヒーを少し植えようか、と思案しているので、
昨日視察に行ってみた。
名護市内から南下するのは久々のこと。
名護警察署前から車で約5~6分くらいにある許田(きょだ)道の駅。
やんばる物産センターともいうんだけど、
ここは沖縄自動車道の終点で、美ら海水族館など
本部半島観光へのスタート地点になる立地条件の良さでいつも大混雑している。
15年前で年間利用者は100万人を超えていたし、
2002年(平成14年)11月の、美ら海水族館の新館openに伴って駐車場も拡張したので、
最近の年間利用客は有に200万人を超えていそう。
ここでは、新鮮野菜や特産品、割引チケットなどの販売や、
おっぱ(乙羽)牛乳のアイスクリームや惣菜、パーラーなどの店や
高額当選者が多数出るので有名な宝くじ売店もあるのだけど、
ウチナーンチュはトイレ休憩と宝くじを買うのに寄るだけのはず。
私は最近は寄ったことさえないし、寄る気もない。
農産物などの売値が観光客向けの高値になっていて、ここは道の駅というより
観光客目当ての悪質観光地になりつつあるから。
駐車場拡張前は、トイレは当初は本館の端にあって、
いつもトイレ臭くて不潔な感じだったよね。
ここが「行ってよかった!道の駅ランキング2015」で第5位だなんて
とても信じられんさ~。
ウチナーンチュの多くは、
名護警察署から500mほど北のA&W名護店に立ち寄るはず。
ということで、私はここに立ち寄らないから、道の駅の画像はなし。
許田道の駅から58号線を南下すると、車で4~5分ほどで右手にロングビーチがある。
ここの集落は幸喜(こいき)と喜瀬(きせ)の2つの集落が隣接していて、
同じロングビーチを、幸喜側では「幸喜ビーチ」といい、
喜瀬側では「喜瀬ビーチ」と呼んでいる。
さらに幸喜ビーチは「名護市民ビーチ」ともいうらしい。
いったい、どうなってんのさ~?
駐車場はいくつもあり、無料で満杯になることはなさそう。
ウチナーンチュは海水浴には、まず行かないからね。
ウチナーンチュがビーチに行くのは、バーベQの時なんだよ。
若い女性が海に入る時でも、ナイチャーとは簡単に識別できる。
ウチナーンチュは必ずTシャツを着ているけど、ナイチャーは水着だけ。
このロングビーチを2つに分ける境目は、どうやら岩礁あたりと思われる。
岩礁近くに、「AJ幸喜リゾートホテル」という
10階建てくらいの薄っぺらいホテルがあり、
そのあたりが幸喜集落の端のはず。
なので、岩礁から南側といっても、ロングビーチの3割以下と思うけど、
そっち側が喜瀬ビーチのはず。
このAJ幸喜リゾートホテルは建設中から見ていたけど、
薄いベニヤ板みたいので仕切っていて
相当安い建材で作られていた。
完成後の外観からでは、そんなこと判らんさ~。
でも、このホテルの1階南側にはファミマがあり、
これがあるのは何かと便利なはず。
このロングビーチから、さらに車で約10分南下すると、
右側に「かりゆしビーチ」がある。
「かりゆし」というのは、沖縄では「嘉例吉」と書いて
沖縄方言で「めでたい」 という意味。
ハワイの「Aloha」みたいなもの。
ビーチに入るにはレストランを通らないとビーチに行けないようになっているから、
もしかして有料なのかな?
58号線沿いはフェンスが張ってあり、誰でも自由にビーチに行けないようになっている。
なんか「おもてなし=お金」みたいな違和感がある。
こっちはローソンもあって、近くにはリーフリゾートかりゆしというホテルもあり、
複合的なリゾート地になっている。
・サンデッキ1脚 2,160円
・ビーチパラソル1本1,080円
・ビーチマット1枚 1,080円
・ビーチタオル1枚 540円
・水中カメラ1回 3,240円
と、レンタル料金も驚愕、唖然の高さ。
ということはレストランとかも観光客の財布狙いの高額なのかな?
ここは人工ビーチだから、ハワイのワイキキビーチみたいな
観光客ご用達ビーチってことだね。
でも、その分管理は行き届いているみたいで、綺麗なビーチだよ。
この付近は、58号線沿いにヤシが定植されていて、景観もリゾート地っぽい。
山原(やんばる)からすると、
田舎から東京に出てきたような感じがするさ~。
私はRIN(凛)君と行ける貸し切りビーチで十分満足だよ~!